【ベターホーム】お菓子の会復習〜フィグ・オ・ノア〜
栗最強説!オリジナルで復習だ!!
こんばんは、のりおです。
ず〜っと復習したかった〝フィグ・オ・ノア〟。
約1年ぶりに、復習することになってしまいました。
イチジクが苦手でテンション落ち気味だったものの、タルトは早く作ってみたいって思ってた。
〝フィグ・オ・ノア〟はタルト生地を作って冷やして、さらに生地を型にはめ込み、アーモンドクリームを塗って、焼く。
と、一見手がかかるイメージが抜けない。
ところが先日から試している、ノートにレシピを書いてから始めるという方法。
これが功を奏して、今までのイメージでは難しそうだったものが、「あれ?この順番なら思ってたより大丈夫かな」って切り替わる。
フィグ・オ・ノア(栗)
“お菓子の会”で習ったイチジク&ピーカンナッツをやめて栗で作ってみた。
先生にイチジクが苦手なんですけど...
って相談したら、栗や他のドライフルーツでも合いますって教えてもらったの。
栗なら他のものを混ぜないで「栗一択」これがコツなんだそう(笑)
パートサブレ
タルトは、いわゆるタルト生地から始めます。
毎回この準備を始めると、がぜんやる気が出てきます。
バターを米粒状にしていきます。
ここで使うボールは、ベターホームのボール。
やっぱり幅広で使いやすい!!
最近では、料理用とお菓子用に調理器具分け始めてたの。
あ〜れ〜?
卵入れたら、こんな感じになるんだっけ?
部屋が暑いせいか、バターが溶け始めた気がしてビビった💦
ボールの下に保冷剤おいたけど、部屋が暑いとヒヤヒヤするわ。
ともあれ、パートサブレは完成。
250gできる予定が、ホントに250gできるとうれしくなる(笑)
さて、ここから40分以上冷やします。
間違えた💦
丸くして冷やすんじゃなくて、ある程度伸ばしてから冷やすべきだった。
すごいヒビ💦
なんとかなったけど、次回から気をつけよう。
ここまできたら、だいぶタルトっぽくなってきたね。
実は、タルトを復習するのは初めて。
同じような皿系で、すでに復習してるのは〝ダブルチーズケーキ〟だけなの。
“お菓子の会”ではタルト生地を型にはめていくのに試行錯誤してたけど、自分で作るとなると不思議とこれくらいでいっか。
という気持ちになる(笑)
アーモンドクリーム
使ったのはハンドミキサー。
「バタークリーム状からの、砂糖を入れて白っぽく」は手間がかかるんだ。
栗を並べてっと...って、栗が多すぎた💦
しかも、アーモンドクリームを平らに塗るのが大変だった。
真ん中の栗2個は外していいね。
ということで、次回はアーモンドクリームの中に5個、トッピングは4個でいいかな。
焼いてから気づいたんだけど、栗って焦げないのかな?
そう思ったら不安になってきた💦
でも焼いてから40分、栗はこげることなく無事でした\( ˆoˆ )/
焼き上がっても、しばらく型から外さない。
バターをたっぷり使ってるから、炊き立ては柔らかくて崩れそうになる。
実際崩壊した箇所があるの (;・∀・)
オーブンから取り出す時も注意だね。
出来上がり♫
冷めたの確認して、型から外した。
気をつければ、スルッと取れる。
粉糖は気をつけて振ること。
下手すると全部にかかっちゃって、せっかくの栗が見えなくて台無しになる。
冷蔵庫でゆっくり寝かせて、いざ実食。
はっきりいうと、こんなに美味しいタルト食べたことない。
そもそも、そんなにタルト食べたことないけど(笑)
もちろんこのタルトも美味しかったど、アーモンドクリームと種類が違うからね。
いやー、真面目にうまいわ、栗のタルト。
パートサブレではバターが米粒状より大きかったし(むしろ溶けかけた)、ひとかたまりにしてから何度か切って重ねてを繰り返したけど、合ってるのか確認できなくて不安だった。
それでも、実際食べて美味しければOKよね。
今後も〝フィグ・オ・ノア〟の復習は栗を使うだろうな〜
今日はこの辺で。
また明日👋
さっきベターホームで仲良くなった大お姉さん(80代)から電話があった。
ベターホームの大宮教室閉鎖がショックで、二人で嘆いたわ。
でも、最後一緒に教室で会えそうで楽しみ💕