お菓子教室でタルト系生地など習ってきた
フォグ・オ・ノアとガレット習ってきた!!
こんばんは、のりおです。
親戚を迎えに行く日、実はお菓子教室へ行ってました。
習ったものは、フォグ・オ・ノアとガレット。
先生のお手本です。
これは勉強になった!!
フォグ・オ・ノア
先生のお手本フォグ・オ・ノアです。
このタルトはアーモンドクリームの中に、クルミといちじくを入れて焼くタイプです。
個人的にいちじくが好きじゃないので、テンション上がらなかった。
でもこのタルトのタイプは応用ができるので、先生に何を入れれば合うのか...
そんな質問ばかりしてました。
ダークチェリーの缶詰めで作る場合もあるから、缶詰めのフルーツは意外と合うかも!?
レーズン、くるみ、アーモンド、あとなんだろう?
いっそ、なにも入れなくてもいいですよ(笑)って先生言ってたな。
しかもタルトって冷凍できるのも魅力的だよ。
教室では14cmのタルト型を作ったの。
14cmがこれまた魅力的な大きさだった。
実際見てみると小さく感じるけど、この6当分ぐらい食べるのが丁度いいんだよね。
プレゼント用でも、これくらいこじんまりしてる方がいいなって思った。
14cmのタルトの分量(レシピではg表示してある)がわかったから、これから作るときは重さを計って14cmを2個作ることにする。
ガレット
タルトの生地を2分割して、タルト生地に使わない方をガレットにしました。
タルトもそうだけど、とにかくバターを溶かさないことがポイント。
パラパラにすることで、サクサク生地になるって。
今まで何度か経験しただけあって、粉チーズ化がだんだん慣れてきたよ(・∀・)
このガレットは厚みがあって、食べ応え抜群だね。
生地は冷凍しておけるから、タルト作ろうと思ったけどやっぱりガレットに...
っていうのもアリだね。
では、わたしのフォグ・オ・ノアです。
ガ〜ンΣ(゚д゚lll)
手前のクッキー生地が割れた
て...どんまい、どんまい。
教室では時間がなくて、型からすぐ外したのが原因。
そもそもドライいちじくが苦手だから、テンションは上がらないままだった。
それに原因が分かってれば、うちで作るときは気をつけることできるもんね。
先生は焼き上がってから、しばらく型から外さないようにって言ってよ。
わたしのガレットです。
先生みたいに、キレイにスジをつけることができなかった (;・∀・)
でも手作り感たっぷりでいいでしょ?
サクサク生地がとっても美味しい。
先生の見本をみんなで実食です。
一番楽しみの時間だけど、珍しく萎えた。
そうそう、しつこいけどドライいちじくね (;・∀・)
このガッカリ感を踏まえて、自分で作るときはサイコーに大好きなもので作るんだ。
ガレットもフォグ・オ・ノアもとっても美味しかったよ\(^-^)/
今日はこの辺で。
また明日👋