【個人事業主】税務署で個人事業主の届け出もらってきた。
素っ気ない人だな〜と思っても、案外いろいろ教えてもらえた。
こんばんは、のりおです。
今までいろいろ習ってきたのでね、そろそろ小さく開業してもいいんじゃない?
って試しに税務署に行ってきました。
まだまだコロナ禍、三宅島に通えそうもないけど今のうちできることをしておきたいなって。
『届け出をもらう』という小さな前進でもやらないよりマシ(笑)。
行列をなしてる車の間(確定申告の時期なのね)をすり抜けて、恐る恐る税務署のドアを開けました。
感じの良い人とは言えない女性に案内してもらって、いただいた書類がこちら。
その女性に2、3質問してみると「それらの疑問は電話で聞いてください」と言われる始末。
あ〜あ、そうそう、不親切だと思ったよ、税務署は...
って思ってると、「こちらでも電話していただけるスペースがあります」といきなり電話してくれた。
わたしの疑問は『所得税について』のカテゴリーだったみたい。
それさえもわかってなかったわ (;・∀・)
ここにきてくれた人に耳寄りな情報かはわからないけど、似た疑問を持ってる人がいるかもしれないからわたしが税務署で聞いたことを書いとくね。
配偶者特別控除(103万年以内)で働いてる人が小さく事業を起こす場合
所得は年間48万円(月収入4万円)までなら今まで通りの控除が受けられます。
ざっくりした説明だと、400万円の収入があっても352万円の経費があれば配偶者特別控除が受けられるそうです。
それから、事業始める前のものでも経費として計上できるから、昔の領収書でも絶対にとっておいてください。
目安は事業を始める1年前くらいまでのもの。
例外として、資格取得等のものは1年前以上でも経費に計上できるかもしれないんですって。
わたしの場合、料理教室でかかった受講代は経費になるみたい。
詳しくは確定申告の時にわかるらしいけど、領収書は5年間とっておく必要がありますとのこと。
所得は少なくても三宅島の交通費、料理教室の講座代等が経費になればとても大きいことです。
小さく始めても、6〜7年後にはまるで違う未来が待ってるかもしれないわ。
その頃には青色申告ができるようになって、パソコン1台くらい経費で計上してたいな(笑)
そうそう、青色申告するときは届け出だけでいいんだね。
まずは白色申告でやってみるけど。
今日はこの辺で。
また明日👋
ちっちゃく事業を始めようと思ってる方は経費が計上できる個人事業主になっちゃったほうがいいよ。