【和菓子教室への道】50歳を機に特技を磨く
いよいよ、本格的に和菓子を始める。
こんばんは、昨日晴れて50歳になったのりおです。
結婚は...
な〜んて、否定的な考えを持ってる方は多数いると思う。
そんな中、わたしは確実に夫に幸せにしてもらってる。
惚気たいわけではないけど、毎日安心して暮らせているのは夫のおかげです。
もし夫の身に何かあったり、定年退職した後、夫が働きたくなければそれでいいと思ってる。
今現在のわたしは、夫の好きな生き方を応援するつもり。
その分幸せにしてもらったもんね。
だから何かあったとき、動き出せるフットワークの軽さと特技は持っていたい。
そこで前々から考えていたことを、昨日食事に行った先で相談してみたの。
「わたし、和菓子教室の先生になりたいです。」
「お金結構かかりますが、いいかしら?」
ってね (;・∀・)
こっちで開業したところでお金がかかるだけでも、三宅島だったら教室できる環境は揃ってるしイケる気がするの。
わたしが死ぬまで働くパターンかもしれないけど、好きなことならいいでしょ?(笑)
和菓子教室のリクエストもあったし、本格的に始めるなら看板がほしいところです。
夫の返事は...
「いいんじゃない?始めてみれば?」
と、あっさりオッケー。
もう、大好きです💕
実は夫に相談する前、実際に和菓子教室に行ってきました。
予約なしでいきなり門を叩くわたしは、どんだけやる気がみなぎってるんだ (笑)
忙しそうだったらそうそうに退散すればいいし、あばよくば、パンフレットの類がもらえればそれでいいって感じで訪れました。
実際アポなしにもかかわらず、気さくに答えてくれる先生にあたったわ。
そして、いただいたパンフレット。
もちろん...
はい、始めます。
早速、体験レッスン予約をしました。
体験レッスンか〜、ピアノの体験レッスンを思い出すわ。
もう入会する気満々だから、勧誘する先生の方が驚きそう。
鼻息荒く、申込書記入していてるわたしが目に浮かぶわ(笑)
これから先を考えると、料理教室は少なくなっていくかもね。
それなのに、和菓子は先生に教わりながらじゃないと習得できない。
これから来るかもしれないコロナの第二波、第三波を考えると、途中で休講になるかもしれないから思い立ったら早く始めちゃった方がいいよね。
実は先日、わたしの大好きなベターホームから悲しいお知らせが届きました。
町田教室、大宮教室、柏教室、千葉教室を閉鎖するそうです。
ガックリ...(T ^ T)
とはいえ、「新しいスタイルで料理教室の検討を〜」ってあったから多分リモートの料理教室が始まるだろうな。
この間zoomの体験募集してたし。
残念ながら、そのときは仕事で申し込みはできなかったけど。
町田教室と千葉教室は行ったことなかったけど、大宮教室と柏教室にはお世話になったわ。
とくに大宮教室はホームグランド的な?感じだった。
この2年間行きまくったもん。
何がいつどうなるか分からない時代だね。
とにかく2年間大宮教室に通いまくったわたしとしては、大宮教室閉鎖前に間に合ってよかったっていう思いでいっぱい。
都内に出てたら、交通費だけでも大変だったわ💦
あ、今日は“お菓子の会”で習った〝フィグ・オ・ノア〟の復習したんだ。
詳しいことは改めて記事にするね。
ただ、フィグとフォグをずーっと間違って認識してたから、ちょっと恥ずかしい💧
恥かしいといえば、昨日食事に行ったとき、バスの中でやたら腕がかゆくなってね...
どうなってるか夫に写真を撮ってもらって、自分で見てみたの。
刺されすぎじゃない?わたし( ; ; )
でも、もう大丈夫!今日はかゆくないです(・∀・)
今日はこの辺で。
また明日👋