【ベターホーム】お菓子の会~3月~タルト習ってきた
華やかに見えるタルトは素朴な味だった。
こんばんは、のりおです。
昨日の朝“週末のゆったりごはん”を受講してきたんだけど、実は午後も【ベターホーム】でした。
昨日の“週末のゆったりごはん”です。
そして、一回休憩を入れて午後は“お菓子の会”の振替分です。
作ったのもは“タルト・フリュイ”。
「フリュイ」はフルーツってことね。
タルト・フリュイ
14cmのタルト型で作ってます。
毎回思うけど、この大きさってちょうどいいんだよね。
出来上がりのチマッとした感じがサイコー\( ˆoˆ )/
前回習ったタルトは、アーモンドクリームを入れたもの。
noriopia.hatenadiary.com
今回はカスタードクリームの上にフルーツをのせたゴージャスに見えるタルトです。
タルトはクッキーを焼くのと同じで簡単だった。
〝フォグ・オ・ノア〟のときはバターと薄力粉を粉チーズの状態にするので、面倒だったんだよね〜
今回のカスタードクリームも2人1組で作ったよ。
カスタードクリームといえば...
“お菓子の会”の〝ミルフィーユ〟と、
“パンの会”のデニッシュで習ったっけ。
3つともレシピは違うもの。
もちろん固さと、風味も違うよ。
今回のカスタードクリームは、なんと、バニラビーンズを使ったよ。
バニラビーンズって、今や貴重な食材になりつつあるよね。
バニラビーンズのタネを「はい、これです。」と渡されるワケじゃない。
しっかりさやからスプーンを使って、タネを取り出しました。
毎回使うとは限らない(高いし)食材でも、扱い方を教えてもらえるのはありがたい。
タルトのクッキー部分が焼けて、カスタードクリームができたらもう少し。
まずはフルーツの下処理をする。
最後に気づくことになるけど、下処理の段階でみんなどう飾るか決めてるんだね。
同じ量のフルーツなのにセンスの良い人は、ちょーキレイに飾るのよ。
しかも、オレンジとグレープフルーツのちょうど良い比率。
残念だけど、わたしにはその才は備わってなかったわ (;・∀・)
タルトのクッキーが焼けたらカスタードクリームを平らに(真ん中はやや高め)する。
タルト型を外す。
底の部分が外しづらかったら、竹くしを使う。
わたしは竹くし使って、やっと外したわ。
さて、出来上がりはこちらです。
キウイは小さく切らないって言われたのに、まさかの失敗。
こういうとこなんだよな〜
わたしのダメなとこ💧
好きに飾ってというのは、逆にハードル高いわ💦
この先生のお手本のように、このぐるっと柑橘類を並べた感じの人が多かったな。
わたしはとにかくこんもり盛ったけど(笑)
日曜日ということで、ず〜っとうちにいた夫と実食。
オシャレなケーキ屋さんの特別高いタルトとは違って、素朴なお味です。
もちろん飽きのこない美味しさです。
こういうのがいいのよね。
フルーツの中でも柑橘系を乗せると、水が出ちゃうんだよね〜
先生にも早く食べるように言われたわ。
とはいえ、今朝一切れ食べたらそこまで気にならなかった。
今度作るときは柑橘系以外だね。
まるごとのイチゴかな〜?
ぶどうもいいね。
もうすぐ白桃も出てくるね(・∀・)
今回は新型コロナの一件で、振替できるか心配だったよ。
“お菓子の会”は今回で終わりだし、振替てもこの〝タルト・フリュイ〟は習えないもん。
とりあえず、ハードルが高そうなタルトだったけど習ってみれば気軽に作れそうな一品だった。
今はお休み中のピアノレッスンだけど、再開したらピアノの先生に作っていこうかな。
このタルトはフルーツを変えても、見た目が華やかだし...
「うわ〜(*゚O゚*)!!」
って笑顔になりそうなお菓子だもん。
今日この辺で。
また明日👋