【ベターホーム】お菓子の会ミルフィーユの感想
初日はパリパリで、次の日はしっとり両日とも激うまでした。
こんばんは、のりおです。
昨日はブログを休んだので、お菓子の会10月の〝フランボワーズのミルフィーユ〟実食の報告ができませんでした。
では、改めまして食べた感想です。
最初から、話しがズレるんだけど...
ベターホームでは、そのときそのときでひと教室の人数が違います。
今回のわたしが通った「春夏コースのお菓子の会」は、焼き菓子が始まったこともあったせいか人数が少なめでした。
そこは、教室によって違うと思うけどね。
受けるわたし達にとっては、ラッキーなことです。
同じ「お菓子の会」でも去年習った〝ブッシュドノエル〟の時は大人数だったので、思うように先生に質問ができなかった。
というか、ほぼ満員だった気がする。
今回のお菓子の会は人数が少なかったので、先生にいろんな質問ができました 。
↑
(これは重要)
さらに人数が少なくてラッキーなことは、先生の作った試食が多めに食べられるということ(笑)
ブッシュドノエルのときのように大人数だと、
「先生、よくぞこんなに細かく分けていただきました!!」
と思うほどです。一口の1/3程度とか?(笑)
そして話しを戻して、この〝フランボワーズのミルフィーユ〟の試食です。
今回も人数が少なめだったけど、先生の作った試食だけでは物足りなかった。
前回のオペラのときは自分の切り落としたフチも食べられたから、今回は少なく感じたのかな?
美味しすぎるバタークリームも、作った二人で「美味しい!!」途中で舐めてたし。
それとも軽くて、サクサク食べられたからかな?
多分、ものすごく食べやすかったからだと思う。
手作りのサクサクなパイって初めて食べた。
かためのカスタードクリームが絶妙にマッチしてて、たまらなく美味しい。
というか、ラズベリー なしがいいな。
元も子もない言い方だけど(笑)
さて、わたしの作った〝フランボワーズのミルフィーユ〟です。
お菓子作り覚醒中だけあって、今回は先生に劣らないほどうまくできました(^-^)v
ぱっと見、切り分けづらいかな〜?と覚悟したけど、ギザギザのパン切り包丁で切ったらキレイに切れたよ。
作った当日の夜に食べたら、サクサクでたまらなく美味しかった💕
次の日は法事で食べるのが夜になったらから、ベチョっとしてるかな?
と覚悟して食べてみると、パイのしっとり加減がちょうどいい。
よくホールケーキで、下がパイ生地になってるのってあるじゃない?
あんな感じのしっとり具合。
カスタードクリームがかためだから、パイ生地に入っていかないんだろうな。
なんだかんだと感想を綴ってきたけど、結果、今後わたしが作るとしたらラズベリーはなし。
食べるときなんて、まとめてラズベリー先に食べちゃったし...(笑)
代用はイチゴで、って言われたけどイチゴを使うつもりもなし。
風味豊かなこの固めのカスタードクリームと、サクサクパイ生地だけでオッケーね。
そもそもラズベリーもイチゴも乗せなかったら、転がる心配はないもんね。
あ〜、それにしてもミルフィーユ美味しかったな〜
今まで習ったケーキとひと味違うね。
ミルフィーユの回を設けてもらって、本当にうれしい。
ケーキだとレシピ見たら作れるけど、ミルフィーユは作ろうなんて思わないもんね。
パイを焼いたあと、扱いを知らないと割れるじゃん。
そんなもの、自ら作ろうと思う?
でも、自分で作るとこんなに美味しいんだね。
写真を見てもらうとわかるけど、カスタードクリームたっぷりでしょ?
それなのに、この量ならあっという間に食べられるよ。
たぶん、今回焼いたミルフィーユ全部一気に食べられる自信があるわ。
食べないけど(笑)
「お菓子の会」「週末のゆったりごはん」「お魚基本技術の会」の卒業記念で全部振り返りたいとこだけど、「和菓子の会」秋冬コースの卒業記念の全部振り返る記事棚上げになってるよ (;・∀・)
誰に急かされるわけでもなし、自分のペースでそのうち振り返ろっと。
もちろん復習もしないとね。
今日はこの辺で。
また明日👋