贖罪の意を込めたパイナップルのケーキその後
パイナップルのケーキだけじゃなくて、手作りお菓子は人の心を穏やかにする!!でも今日はみそ仕込んだから、画像はみそね(笑)
こんばんは、のりおです。
昨日の不完全燃焼な出来事のうち一つは無事に解決!!
やったね!!
あ〜、お菓子作りが特技でよかったと思える案件でした。
大好きな「パイナップルのケーキ」のチョイスがよかったのか、
「返って気を使わせちゃったね」というありがたい返事がきました。
わたしが悪いとはいえ、そういつまでも怒りはしないと思ってたけどいい形で決着。
彼女は自分も子供たちも大好きなパイナップのケーキをゲット!!
わたしは贖罪のパイナップルのケーキを渡せて気持ちがスッキリ💕
さらにこのパイナップルのケーキは夏のONE DAY SHOPに出品しようと思ってるの。
次回作るときの課題となる膨らみをチェックすることができたので、わたしとしても今回作る機会を与えてもらって感謝してるの♪
こういうときってさ、何か買って渡すと
「いやいや、そこまでじゃないし...」
みたいな微妙な空気が流れるじゃない?
でも手作りお菓子はそうじゃないのよね。
金額で言えば多分200円くらいの原価かな?
2本焼いたけど、材料のコスト高はバターが100gとパイナップル一缶弱。
半量の1本がプレゼントだから、やっぱりこれくらいの金額だと思うんだよね。
もらう方もパウンドケーキ型1本だとボリュームがあってうれしいと思うんだ。
前回は一切れを子供たちと分けて食べたって聞いてたから、今度はたくさんあげようって思ってたの。
これで、あ〜スッキリだわ💕
こういう機会に手作りお菓子を渡せるっていうのは、自分でもお菓子作りに自信がないと渡せないでしょ?
去年の春から始めた和菓子作りが洋菓子作りに広がり、こうして喜んでもらえるものを作れるって本当にうれしいことです。
去年の今頃のわたしの選択は間違ってなかったんだとしみじみ思うわ。
そして先日作った栗蒸ようかんとクルミ大福の感想が届きました!!
「今まで食べた和菓子の中で一番美味しい!!」
だそうです。
うれしい、なきそう!!
60代の主婦にこう言われる喜び伝わりますか?
あ〜、頑張って作ってよかった。
間に合った!!二月のみそ仕込み
きっと誰も興味ないと思いますが、いちを主婦の毎日を綴るブログですから今日の出来事を振り返っておきましょう。
先日手作りみそ教室に行きました。
このときの仕込みは2kgで、タッパーに入れて発酵させています。
教室で習ったけど、みそは二月仕込みが一番いいらしい。
そこで手作りみそセットを購入して二月中に仕込もう思っていたのですが、結局仕込んだのがギリギリ二月に間に合う今日でした。
みそは雑菌が入るとカビちゃうので、支度が大変💦
全てにアルコールを吹き付けて乾燥させる。
手洗いだけだと不安だから手にもアルコールを振ったわ。
大豆をフードプロセッサーで少しずつ粉砕する作業もなかなか根気がいる。
麹と塩を混ぜるのを塩きりっていうんだっけ?
それも教室のときの倍量だからこちらも大変。
手順自体は丸暗記できるほど簡単だけど、その他もろもろが面倒なのです。
途中経過を写真で残したかったけど、いろいろ触ると雑菌が入るでしょ?
ということで、
早くも...
縁がカビやすいのでアルコールを吹き付けておきました。
みそセットに付属されていた5kgの重りを乗せて完成!!
1ヶ月後に天地返しをするまでこのままです。
もちろんフタをして発酵中(笑)
半年後、美味しいみそができますように。
そして、もう一つが無事解決できますように。
今日はこの辺で。
また明日👋