【ベターホーム】1日教室〜揚げたて!カレーパンを作ろう〜行ってきた。
今まで食べたカレーパンの中でダントツに美味しかった!!
こんばんは、のりおです。
今日も行ってきました、ベターホーム。
もうね、本当にね、待ちに待った、〝カレーパン〟だよ。
テンション上がりまくり♫
最初に、先生のお手本から。
今まで“パンの会”で数々のパンを作ってきたものの、〝カレーパン〟はさすがにハードルは高い。
ちなみに、〝カレーパン〟は“パンの会”のサブテキストにも載ってます。
載ってるけどね、このページを見て作れる自信が全くない。
そうです!!
何度もベターホームのパンを作ってるわたしでも、
難易度の高さを感じる一品。
今日習ってサブテキスト見直してそこで初めて、なるほど〜って思えたわ。
思えたし、〝カレーパン〟のハードルが一気に下がったよ(笑)
カレーパン
今までで、中にフィリングを詰めたパンを作ったのは〝あんぱん〟のみ。
今回はつぶあんを丸めて入れちゃえ!というわけにはいかない。
しっかりカレーを作ったよ(・∀・)
最初は〝カレーパン〟の生地作りからでした。💦
ベタベタがベタベタを呼ぶ、ベタベタ生地(笑)
バターを入れたら手のひらの生地も取れるかな〜
な〜んて思ったのも束の間、(ヾノ・∀・`)ナイナイ 、ムリムリ
最後まで取れないまま。
でもベタベタの柔らかい生地の方が美味しいんだって。
そう言われたら頑張るしかないよね。
なんとか生地をコネあげて、一次発酵の間にフィリングを作ったの。
先生が野菜を切っておいてくれたから、楽ちん楽ちん。
野菜と肉を炒めて、煮込んでカレー粉を入れる。
余談だけど、野菜をこれだけ薄くきればすぐにカレーができるんだね。
ふつうにこういうカレーもありだなって、思いながら作ってた。
さて、できたカレーは保冷板の上でギンギンに冷やして4等分にしておきます。
〝カレーパン〟の生地は、ベンチタイムをとっていよいよ成形です。
この成形を習いにきたといっても過言ではない。
カレーを包んだあと、どうやったらこの形になるんだろう?って思うよね。
成形の注意点
- カレーが手に付いたら必ず拭く(生地がくっつかなくなる)
- 2度、3度としっかり口を閉める
- とじ目は下
習うと、簡単にできるもんだね〜
しかもベンチタイムに使う帆布に、クッキングペーパーを敷いてくれてるあたりベターホームの先生の知恵が炸裂してるのを感じたよ。
二次発酵は常温だから、この帆布の中だもんね。
パン粉をつけたフィリング入りのパンを、再度帆布に戻せば間違いなく汚れるじゃん。
目からウロコのクッキングペーパーの使い方だった。
わたしもぜひ真似させてもらおう。
それから先生が言ってた、
「片手で卵をくぐらせてパン粉をつける」
やりづらいけど片手で完結させると、キレイな手でもう一度生地の閉じ口をキュッとしめることができる。
発酵後に閉じ目がちょっと開いてたから、キレイな手で修復できてよかったよ。
こういうことが、まさにコツなんだよね。
そして、いざ!!
揚げます。
ここでも先生から、揚げ方のコツを教えてもらえます。
いろんなことを教えてもらえると、まさに貴重な時間を過ごしてるんだな〜って思う。
そして出来上がりがこちらです。
上手くできたでしょ?✌️
ラッシー
インドの飲み物なんだそうです。
ラッシーという飲み物を初体験できた!!
しかも、超簡単にできた。
一気にゴクゴクいったわ(笑)
さて、この〝カレーパン〟というか、揚げたてカレーパンですが...
アンビリーバボーなほど旨かった。
いやいや、まじで、こんなに美味しい〝カレーパン〟を初めて食べたよ。
そもそも、こんなに具が詰まった〝カレーパン〟を見たことがない。
具がさー、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉と、全部揃って食べ応え抜群なんだ。
それに、魅力的なのは具だけじゃないよ。
パンの厚みがしっかりしてるの。
コンビニのカレーパンって、食べると薄くてフニャってするじゃん。
その感触が全くない。
隣同士に座った同じテーブルの方と見合って、
「美味しいね❤️」
って2人で目を丸くしたほどだよ(笑)
最後に先生が、サブテキストにある〝焼きカレーパン〟の作り方を説明をしてくれた。
さすがに油で揚げるから、カロリーが気になる〝カレーパン〟。
〝焼きカレーパン〟も作ってみようかと思うよね。
ちなみに保存はこの時期ならラップに包んで、冷蔵庫で次の日までだって。
食べるときはレンジで温めたあと、トースターで軽く焼くのがいいみたい。
それから冷凍保存について聞いてみた。
野菜の食感が変わるから、冷凍する場合はみじん切りを勧められた。
なるほどね〜
いろいろ思うところはあるけど、結局揚げたてが一番美味しかったから今度ランチに夫と一緒に食べようかな。
絶対夫はこの〝カレーパン〟にカンドーするだろうな〜💕
今日はこの辺で。
また明日👋