【ベターホーム】キッシュなどなど作ってきた
作るもの全てが美味しくて価値あるものだった。
こんばんは、のりおです。
今日はベターホームの〝週末のゆったりごはん〟の日でした。
まずは先生のお手本ね。
習ったものはこちらです。
- ほうれんそうとベーコンのキッシュ
- きのことホタテのファンチョビ風味
- 手作りコンソメスープ
ほうれんそうとベーコンのキッシュ
今回のキッシュは14cmのタルト型で焼いたよ。
そして、キッシュといえば...以前作ってますね。
【1回目】
【2回目】
初めて作った時は成功したのに、2度目は底が抜けて失敗しました。
そもそもこの2回は本の通りに作ったつもりだったけど、肝心なことが違ってた。
生地は型に入れてから焼きしたあと、卵液を入れてさらに焼く。
このとき、タルト型に入れっぱなしにするということ。
このことさえ知ってれば、あんなに卵液をたらさなくて済んだんだろうな〜って思うと、知識の大切さを思い知るわ💦
それから具と卵液を混ぜてたけど、教室では具だけ入れて卵液は最後に入れてた。
なるほどね〜。
確かにこうした方が具が平等にいきわたるわ。
お金を使って習うって、意義があることなんだな。
これからキッシュは失敗しないと思う。
あまり買ったことないけど、買うキッシュよりベターホームのキッシュの方が断然美味しいよ。
試食のときみんな「美味しい!!」って口に出てたもん(笑)
先生がミニサイズのキッシュを作ってくれてました。
今回14cmのタルト4個分の分量で作ったけど、14cmの型1個分でこのミニサイズが4個作れるって教えてくれました。
自宅用で作るなら、ミニサイズがいいよね。
たぶん夫はこの手ものは苦手だと思うから、自分のものだけになると思うし...(涙)
まあいいや、今後応用バージョンで何か作るかもね。
それにしても、とにかく食べやすいキッシュだった。
お店に売ってるキッシュって、なんで美味しく感じないんだろう?
ベターホームではバター、小麦粉、塩だけで生地を作るんですよ?
配合が神なのかな...(笑)
きのことホタテのアンチョビ風味
アンチョビを買ったことがありません。
というだけあって、アンチョビの味がピンとこない。
バルサミコ酢も買ったことがありません。
外食で食べたことあるかもしれないけど、全く味を覚えていません。
この全く想像がつかない料理を作るというのが、料理教室の醍醐味なのでしょうか?
結果は...というと、とにかく美味しかった。
早速、バルサミコ酢を買わなくてはいけないわ。
こうしてストックの調味料が増えていくのね。
酢といっても、バルサミコ酢は日本の酢より酸っぱさを感じなかったわ。
ホタテは刺身用を使うから、コストはかかるけど価値ある美味しいものならいいわ。
この料理は、デパ地下風なオシャレな感じがした。
手作りコンソメスープ
お茶ではありません。
このスープを作るために、4種類の野菜や牛挽肉を使ってます。
しかも一時間煮込んでます。
この手作りコンソメスープは食を促すスープにもなるようで、食欲がないときに飲むと食欲が不思議と沸いてくるそうです。
食欲がなかったことがないわたしにはそんな効能無用ですが、健康体でもたくさん飲みたくなるスープです。
ところで、どうしてこんなに済んだスープになるのでしょうか?
トマトピューレも入ってるんですよ?
もちろん、先生が詳しく教えてくれます。
こういう知恵って、習わないと知るすべはないと思う。
「へ〜」
って感心しちゃったよ。
野菜のあまみを感じる、インスタントとは全く違うお味でした。
先生の試飲したけど、先生の手作りコンソメスープはさらに美味しかったな。
材料同じなのに...
この手作りコンソメスープ、今後の人生で身近な誰かが食欲をなくすほど弱ったとき、わたしは必ず作ると思う。
そういう価値あるスープなんだ!!
とはいっても、もちろん復習やふだんの料理で登場すると思うけど。
今日習った3品は、とても価値あるものだと思う。
今回で最後なんて、もったいないよ💧
今後もしかしたら、ベターホームの1日教室で「キッシュ」と「手作りコンソメスープ」はあるかもしれないね。
この2品は激推しだよ。
さすがに、「きのことホタテのアンチョビ風味」の1日教室ははないと思うけど...
さて、わたしたちの実食です。
キッシュは一人、14cm型一つ作ります。
その分、実食もボリュームあるよ。
手作りコンソメスープは、わたしがこしました。
最後ギュってやったら全て台無しになるし、カスが入っちゃっても台無しになるから責任重大だわ(焦)って一人真剣にスープに向き合ってた。
この〝週末のゆったりごはん〟も来月で卒業だわ💦
まだ何も復習してないのに...(爆)
今日はこの辺で。
また明日👋