(*゚▽゚)ノ★+☆【祝】和菓子教室卒業!!その5
待ってました!!今回もメジャーな和菓子に挑戦です。
こんばんは、のりおです。
まだまだ和菓子卒業記念は続きます。
今回は全て復習済みのこちらの和菓子たちです。
【9月】
- くるみまんじゅう
- 栗まんじゅう
- 鹿の子(かのこ)〈小豆、うぐいす〉
「キタキタ〜!!」
和菓子友だちと、つい声を出してしまった回です。
和菓子教室始まるときから楽しみだったの💕
だって栗まんじゅうが作れるようになるんですよ?
うれしくないですか?
というか、おまんじゅう(焼くタイプ)って本当にできるようになるの?
って思うでしょ?
それが....
できるんです。
いや、本当にできるんです。
ただ、残念なことに難しいのが現実です。
では早速振り返っていきましょっか。
栗まんじゅう、くるみまんじゅう
この二つは同じ生地から作りました。
栗まんじゅうは白あんの中に栗を潰して入れ生地に包み、くるみまんじゅうは粒あんを生地に包みました。
この生地はベタベタがベタベタを呼ぶ、すでに恒例となった面倒な生地です。
手粉をふんだんにつけつつ、進めていきます。
くるみまんじゅうの成形は丸だから問題ないけど、栗まんじゅうの栗のカタチの成形が大変で全く栗に見えないという...💧
でも1個目より2個目と、どんどん上達していきます。
最後はよくあんぱんについてる「けしの実」をつけて仕上げます。
以後栗まんじゅうを復習するとき無理に難しいこの形を作ることなく、小判形で作ることにしました。
その方が「けしの実」を使わないで済むし、成形も楽ちん♪
では栗まんじゅうの復習も振り返っていきますね。
2019.1 実家へのお年賀で作りました。
この栗まんじゅうの復習は栗を大量に入れるバージョンです。
12個作りました。
生地作りは序盤の砂糖とバターの工程で一苦労した後、さらに大変💦
ほら、ベタベタがベタベタを呼ぶ生地だから成形が難しいの。
これでも栗のカタチにしないだけ難易度は下がってるんですよ。
でも栗をふんだんに入れ、白あんから作っただけあり大絶賛でした。
ではくるみまんじゅうの復習も振り返っていきます。
2019.3 これは比較的最近、ONE DAY SHOPのため練習しました。
くるみまんじゅうはここで記事にしてるからいいかな。
鹿の子(かのこ)〈小豆、うぐいす〉
この鹿の子には求肥が入ってるけど、今後復習で作ったものには求肥は入れてない。
求肥を入れると冷凍できなくなっちゃうからね。
鹿の子の作り方は見ての通り簡単。
栗まんじゅうのとくるみまんじゅうの合間に作りましょ!!って感じ。
ただ最後のツヤ出し寒天があるから、そこそこ時間がかかるの忘れないでね。
では鹿の子の復習を振り返ります。
2019.12 ONE DAY SHOPのために作ってます。
初回で商品にするとか冒険したな。わたし...
絶対の自信があったこの鹿の子。
売れ残っちゃったけどね。
復習2回目は2019.1 実家へお年賀として作りました。
和菓子教室は春夏コース、秋冬コースと分かれていて次回で春夏コースを卒業するだけあってみるみる上達しています。
ONE DAY SHOP がターニングポイントだったね。
とにかく作ることでどんどん上達して、この先さらに楽しくなっていきます。
それにオリジナルっていいよね。
求肥入れる入れないは自分次第。
栗をたくさん入れる入れないは自分次第。
和菓子でもオリジナルを作れるって、和菓子教室通うまで考えたことさえなかった。
おっと、忘れてた!!
和菓子教室で作ったわたしの自信(?)作です。
栗まんじゅうの見事な💦仕上がりをお見せできなくて残念。
栗というか、涙のカタチになっちゃったんだっけ...
とはいえ、本当に9月は大満足の和菓子教室でした。
今日はこの辺で。
また明日👋