【ベターホーム】“和食応用技術の会”〝栗ごはん〟〝さばのおろし煮〟〝春菊と柿の白和え〟習ってきた。
念願の〝栗ごはん〟が習えて大満足!!
こんばんは、のりおです。
はてなブログを留守にしてる間に修了しました“和食応用技術の会”。
春夏コース最後に習うのはこちらでした。
- 栗ごはん
- さばのおろし煮
- 春菊と柿の白和え
栗ごはん
まずは栗の剥き方をマスターします。
一人5〜6個くらい剥いたかな〜?
〝栗の渋皮煮〟を習ったときと違って渋皮まで剥くから大変だった。
全部剥くと案外ちっちゃくなっちゃうのね...栗って...(笑)
習っちゃえば〝栗ごはん〟の正解がわかるんだよね。
もち米を混ぜ、土鍋で〝栗ごはん〟を炊くなんて一気に幸せ度アップした時間だった。
さばのおろし煮
“魚基本技術の会では”サバを捌くとこからだけど、今回はすでに捌かれておりました。
野菜は全て素揚げし、最後にサバを色づくまで揚げる。
だしをとり、調味料を煮立てたら素揚げした野菜とサバを入れる。
そして、ひと煮立ちさせ大根おろしを加えたら出来上がり。
難しいそうに見えるのに、作ってしまえば簡単だった。
春菊と柿の白和え
ごまのすり方を教わりました。
すり鉢とすり棒の持ち方からだよ?
勉強になりました。
しっかりごまをするとこんな風になるのんね〜って感心した。
それから春菊のしょうゆ洗いも習った。
それにしても、果物の柿を入れる料理は絶対夫は苦手だろう。
さて、全部できたら実食です。
〝栗ごはん〟はもち米が入ってモチモチ感たっぷり。
もそっとした食感の栗と、ほんのり塩味がうま〜い。
〝さばのおろし煮〟は、さばの下味とだしがきいててしっかりしたおかずだった。
この手の料理ってネットにたくさんありそうだけど、しっかりしたコツがある工程だし正直こんなに美味しいレシピはないだろうって思う。
今すぐにでも復習したいのに、舞茸となすが苦手な夫。
めんどくさ〜い (;・∀・)
自分のためだけに作ってもいいかもって思うほど美味しんだ。
〝春菊と柿の白和え〟も夫は絶対食べないだろう。
ぜ〜んぶ美味しかったのにな〜
楽しかった“和食応用技術の会”は今回でおしまい。
両親のことがあって、ベターホームを続けるのは大変かな。
もう少し余裕ができたら再開することにする。
去年緊急事態宣言が出て中途半端になってる“やさしい焼き菓子”と“お魚基本技術の会”の秋冬コースが1回ずつが残ってたっけ。
それから無料で1つ受講できるチケットがるので、あと少しだけ頑張ります。
今日はこの辺で。
また明日👋