栗の渋皮煮習ってきました
教室では誰にも言えなかったけど、初めて食べました (;・∀・)
こんばんは
日々和菓子の腕前が上がるはずののりおです。
今日は栗の渋皮煮を習ってきました。
栗の渋皮煮ってこちらです。
栗の甘露煮ならスーパーでよく見かけるけど、渋皮煮?
し ぶ か わ に (・◇・。)?
ってなってました。
先ほどまではっ!
しかしこの先わたしは店頭でマロングラッセを購入することはないでしょう。
大好きだけど、高過ぎだよって思うマロングラッセは購入しないでしょう。
それほどまでに衝撃的な出会い。
渋皮煮💗
申し込んでおいてよかった。
ファインプレーです、わ・た・し。
甘露煮よりも断然美味しい。
渋皮煮って渋皮をこそげる(って表現で合ってるのかな?)のが大変だけど、あとは大丈夫イケそう、だと思う。
鬼皮むきの実習もあるってなんてありがたいんでしょう。(一人2個)
一緒に作ったのはサツマイモのデザートです。サツマイモを漉す作業が苦手で今までやらなかったけど、コツを教えてもらってきたのでこの先習ったことを生かせそうな気がします。
手始めは芋ようかんかな?
わたしは料理というより主にデザート系を習ってるけど、料理に対する意識が変わってきました。
実はいまだに料理は嫌いだし、作らなくていいならそうする。献立を考えることだってしたくない。でもほかにやってくれる人がいないし、美味しいものは食べたいし、お金をかけることもしたくない。なら自分がやるしかないよね。料理教室ってレベル0をレベル1に押し上げてくれる場所です。
出来ない、デモンストレーションをみても、(゜∇゜ ;)エッ!?出来ない...。
って思っていてもいざやってみると、出来るのです。
頼れる先生が近くにいてくれるって、なんて心強いのでしょう。
1回外食する金額(¥4,500)<この先何度も作れる美味しいもの
わたしの根本の考え方はこのようです。
料理教室ってだいたい1回¥4,500くらいが相場です。献立や場所によっても変わってくるけどね。レベル0がレベル1になるってスゴイことです。
作ったことある、っていう経験値があればまた作るのは簡単。
でも初めからだと、手を出しても見事なまでの失敗の確率が高くなるのです。
その恐れから作るのを躊躇する、面倒になる。
お店で買うことは簡単ですけど自分で作るとならではの楽しみがたくさんあるのです。
音楽を聴きながら、キッチンをキレイにして始める。
何と有意義な時間なのでしょうか。
和菓子の先生から
「心が乱れると上手く作れないから、周りをキレイに片付けて、心も穏やかにしてから始めましょう。」
とアドバイスをいただきました。
そうすることによって心豊かな時間が作れるのです。
成功した時の達成感。
何とも言えないです。
ここで今日の成果を発表です。
渋皮煮7個(1個は瓶に入りきらなかった💦)
鬼皮むき練習の栗2個
もちろんどちらも大成功です。
さつまいものシャンティー
シャンティーってフランス語で生クリームがかかったって意味なんだって。
シナモンパウダーは手に取ってからかけないとダメね。
わたしガサツだから...。
普通は葉っぱにシナモンかかってないから...。
これが先生のお手本です。
ただいまお金でしか買えない経験を積んでます。(笑)
次回の料理教室はデニッシュのパンです。
頻繁に作らないパンでもクロワッサンは覚えておきたい。
寒い教室で粉だらけになって作るらしいよ。すでに告知されてるという...。
さてさて今回は栗の渋皮煮を食べたことなかったから、いつもの感動の度合いが桁違い。
お恥ずかしい(笑)
あ、そうだ!
Go Pro購入見送ることにします。
充電しながら撮影出来ないっていうのは、かなり不便。(出来ないことはないらしいでど、推奨はされてないみたい。)
旦那さんの柔道の試合って撮りっぱなしにしたいから、ここは譲れない感じ。
じゃ今日はこの辺で
また明日👋