フォカッチャと天然酵母のライブレッド習ってきた
このふたつのパンは、今後何度もブログに登場することでしょう。
こんばんは、のりおです。
今日は楽しみにしていたパン教室です。
だって、今回はいつでも食べられるお食事パンだよ(・∀・)
甘いパンはお土産にいいけど、こういうパンは自分のために作れる貴重なパンだもん。
とはいえ、先月のパンもお食事パンだったけど、実はまだ復習してない💦
では先生のお手本からです。
今日のこの2種類、チョー美味しい。
いや、今日も...だよ?
それにしても先生のパンは見た目も見事ですね。
フォカッチャ
まずは先生のお手本のフォカッチャです。
いつもはパンを焼くときバターを使うけど、今回はオリーブオイルです。
平たいパンを焼くときは、液体の油を使うといいだそうよ。
それからエキストラバージンオイルを使うってのも、コツのひとつだって。
こちらにピュアとの違いがありますね。
先生はピュアでもいいけど、出来るだけエクストラバージンオイルを使ってくださいって言った。
もちろん、その辺はケチらないで先生の言う通り作るけどね。
ところで、こう言うフォカッチャとか先日習ったトマトソースの料理とか?
オリーブを使いますね〜
美味しいですか?
ホントにいらない (ヾノ・∀・`)ナイナイ
彩りだけだよね〜
先生にオリーブ買ったとして、何に使うんですか?って聞いてみたら
「サラダなど...」って答えだった。
なんとくなく使わなくてもいいですよ?みたいな感じだったな。
「今回のフォカッチャはオリーブとミニトマト使ってるけど、何も入れないでオリーブオイルをぬった上に塩をふりかけるだけでもいいですよ」
と言われた。
ですよね〜
もっと平たく伸ばしてピザにしてもいいって(・∀・)
なるほどね〜
応用方法を聞けるって言うのが、さらに楽しみを倍増してくれるよね。
フォカッチャはまた作りたいわ〜♪
天然酵母のライブレッド
パン屋さんにこのビジュアルのパン、よく売ってるよね。
先生のクープ(切り込み)の入れ方見事だな。
クープはガスを抜くためと、パンを均一にするために入れるって。
この天然酵母のライブレッドでは生地にクルミを練り込んだけど、練りこみ方法は習わないとコツがわからない。
習っておいてよかったわ。
生地からクルミが出ちゃうと焦げるから、外側に出ないようしっかり埋め込んだ。
クルミのある場所はクープを入れられないので、最初に多少ずらさないといけないね。
わたしは丁度真ん中にクルミがあって、大変な思いしちゃった。
それから、このライブレッドが初めての天然酵母のパン。
第一印象は、「この味がみんなのいう、深みってものなのね〜」って感心した。
どう違うとか、残念ながらわたしには説明できない。
だけど、ドライイーストとは違うって思う。
この天然酵母のライブレッドもまた作りたいパンです。
楽しいパン教室でしたが、今回でしばらくパン教室に行きません。
残念だな〜
でもいろんなパンを作れるようになってるはずだから、しっかり復習しないとね。
そうそう、今回でしばらくパン教室に通わなくなると言うことで、ずっと同じグループだった大お姉さん(三回りちがう 笑)とお茶して帰りました。
仲良くなれてとっても嬉しい💕
この大お姉さんは偶然家も近いので、今後さらに仲良くなれそうな予感がする。
そうそう、わたしのパンをまだ晒してなかったわ。
わたしのフォカッチャです♪
クープ入れすぎた、わたしの天然酵母のライブレッドです。
上に乗ってる粉はライ麦粉だけど、先生みたいにうまく飾れなかった。
こんなにまん丸でよくできてるのに、なんかすごく残念。
クルミはボッコボコに入ってるんだよ。
「この中にレーズンを入れてもいいですね。」
って先生が言ってたけど、まさにソレ!!
クルミとレーズンなんて、素晴らしい組み合わせだわ。
天然酵母だからか、モチっとしてて風味が良くてもうサイコーなの。
今月実家が遊びに来るから、お土産に作ってあげようかな。
今日はこの辺で。
また明日👋