年甲斐もなく和食の基本を習ってきた
料理の基本を教わるってことは、こうなることは分かってたけどやっぱり恥ずかしいね。
こんばんは、のりおです。
年甲斐もなく和食の基本を習ってきました。
日曜の昼間は若い女の子ばかり。
アウェイな感じで恥ずかしかったよ💦
先生にゴボウの切り方が早くて褒められたり...
そりゃー若い女の子と違ってよく刻んでますから....^^;
注意されても恥ずかしいし、褒められても恥ずかしいものですね。
ま、そんなことは覚悟の上でございます(笑)
なぜ!?今さら!?
と思う和食の基本ですが、いろんなものが作れてくると基本を欲してくるのです。
今回習ったのは
でした。
いやー、全部美味しかったわー💕
まず習いたかったのは煮物の煮詰め方です。
さすがに基本はいつものやり方と違って、手が込んでた。
手羽元とこんにゃくは軽く下茹でする。
インゲンも先に茹でておくのか。
手順ってものがあるんだよね。
お菓子の時ならともかく料理は毎日のこと過ぎて、いちいち考えることしてなかった。
今回の煮物はフライパンで作ったので、煮汁の煮詰め方がよくわかった。
こんなに煮詰めるものなんだ〜って、実感した。
ホントに料理って毎日のことで、美味しいもの食べたいけど不味くなければ良いか...
ってなっちゃうのよ。
ナスの準備もいちいち手が込んでた。
なるほどね〜👀
今回一から習えてよかったわ。
今までの疑問が解消された感じです。
そしてかきたま汁。
かきたま汁に関しては出汁の取り方をしっかり学んできた。
いつもほんだし使ってるから「だし大さじ2」なんてレシピにあったら一気に気分が下がるし、面倒くさい「やめた」ってなる。
ほんだしどれくら溶かせばいいの?ってならない?
でも今回は少量の出汁の取り方まで教えてもらえて、もう救われた感じするわ。
そして、かきたま汁といえばふわふわ玉子。
玉子をフワフワに仕上げるコツってちゃんとあるんだね。
今まで玉子をボトボト落としてたから、そりゃーこうなるよねって分かる。
でもどうすりゃそうなるの?ってなるじゃん。
玉子が鍋の底に付いちゃうとダメなんだってさ。
今回も学びの多い一日になったわ。
実食です。
よくできたんではないでしょうか?
そして嬉しい誤算として、お米の研ぎ方まで教わってきた💧
学生時代母に教わったけど、今では面倒で母に教わった通りに研いでなかった。
今朝久しぶりにしっかり米を研いだら、美味しいごはんが炊けました。
あ、盛り付けも習ってきたんだ。
盛り付けは高くね。
今思えば、初心を忘れるなって釘を刺されたような一日だった。
それにしても、日曜日にの昼間にお料理教室に来てる若い女の子たち。
偉いな〜って関心しちゃった。
若いうちにこういうことがしっかりできれが、その後が違ってくるよ、ホント。
今日はこの辺で。
また明日👋