手作りの才能覚醒したかもしれない。
全部が美味しいけど、美味しいって言ってもらわないと不安になるんだよ
こんばんは、のりおです。
今日はしっかり親孝行してきました。
最初にお土産の数々です。
この一式と、忘れそうな米粉パン。
今日の里帰りの目的は、父の白内障の手術の同意書を書くこと。
父はなんだかだいぶ滅入ってるようだけど今では簡単な手術だって言われてるし、わたしはなんとなく傍観って感じかな。父には悪いけど。
手術が終わって、早くよく見えるようになるといいね。
それと、お義姉ちゃんがわたしにステキなプレゼントをくれたの。
ハーバリウムっていうんだって(・∀・)
早速ピアノに飾ってみました❗️
光る台座付き(笑)
えっと、早速今朝の様子を振り返ってみます。
反省は大事。
慌てていたせいか、失敗の繰り返しでした。
そもそも米粉パンの二次発酵の温度を間違えるという、未だかつてないミス。
蓋を開けたら生地が膨らんでないし、なんか冷たい感じがするし...。
でもまた設定し直すことによって膨らんだので、大丈夫だったのかな?
ま、わたしは食べてないから分からないし、もうこんなミスはしないし、いい経験ってことにしておきましょ。
米粉パンはわたしのミスによって予定より出来上がりが遅れるけど、くるみ大福はゆっくり作れることになりました。
が、ここでもミスってしまった。
皮に砂糖を入れ忘れるという痛恨のミス_| ̄|○
「あれ?砂糖が残ってる。」
って思って全てを瞬時にたどる感じ?
血の気が引いてく感じ?
あれ、もうイヤ(>_<)
とはいえ、無理矢理かき混ぜて危機一髪間に合いました。
ここまでくれば、もう安心。
和菓子教室では先生がうっかりくるみを入れ忘れるという(ハッと気づいて間に合った)ことがあったらインパクト強すぎて、みんなでくるみの入れ忘れはないね〜なんて話したけど、まさかの砂糖、そっちか!みたいな?(笑)
はい、出来上がり。
すっごい美味しいんだよ。
大福がこんなに簡単にできるなんて思ってなかったよ〜
ところで荷物をまとめたのはいいが、米粉パンを入れるスペースがないことに気づく。
そこで風呂敷を利用。
裏にして両端を結ぶ。
表に返して、パンを入れる。
パンをしっかり中に置いて上の方をちょこんと縛ると、バッグの出来上がり。
こういう時風呂敷が一枚あると便利ですよねー
こちらを参考にしました。
そして親孝行もしてきましたよ。
一緒に買い物へ行って、母には靴を父には服をプレゼント。
お土産も喜んでくれました。
母は料理上手で、作った料理をよくいろんな人に配ってます。
今までわたしは違う、料理好きじゃないし...。ま、美味しいものは食べたいけどっ!!
というタイプだったはずなのですが、いつしか母と同じ道を歩んでいる気がします💦
人に配れるほどの母は自分の味付けに自信があるのか、まずいものは受け付けない。
でもね、そんな母から
「栗蒸し羊かんがうますぎて、つい電話した」
っていう電話があったの。
多分、わたし、覚醒した気がする。
他のものはともかく、こしあんから作った栗蒸し羊かんは絶品らしい。
きっと人には向き不向きがあって、さらに自分にとっての向きが好きなことならば飛躍的に技術を伸ばすことができるんだね。
好きなことだけじゃなくって、特技ができて嬉しい。
それと、叔父にあげた焼売と豚の角煮はいろんなものに化けてくれました。
ステーキやとりもも肉、果物、たくさんの栗。
やったね(^-^)v
今日はこの辺で。
また明日👋