【日記】脳梗塞で倒れた父が退院。実家へ。
兄がうちにいて夜更かししてたこと、夜間大きい病院でMRIを取れたこと、いろんないい偶然が重なってけど、一番は病院嫌いな父が「すぐ病院に行く」って言ってくれたから後遺症なしの診断を受けて退院できたと思うの。
こんばんは、のりおです。
今日は昨日退院した父のお見舞いに里帰りしてきました。
85歳という高齢プラス病み上がりで、久しぶりに再会した父はだいぶヨボヨボしてた。
こんなときじゃないと言えないから、
「育ててくれてありがとう┏○))ペコ」
って伝えてきた。
涙ぐんだ父を見て、わたしも涙ぐんじゃった (;・∀・)
父も知っての通り、わたしは優しい夫と猫2匹と暮らしてます。
習いたいこと、身に付けたいことを自由にさせてもらってる。
子供はいないけど、それなりに充実してる。
最近まで仕事がうまくいかずツライ思いをしてたけど、1ヶ月ほど前に乗り切りました。
今回のように倒れることがまたあったとしても、わたしに対して無念だと思うことは何もありません。
兄もお嫁さんと仲良く実家で暮らしてるし、一浪した甥っ子も就職できた。
兄一家のことも無念に思うことは何もありません。
お墓も仏壇もすでにあるので、最後まで人生を楽しんでください。
と伝えて大笑いしてきたよ。
コロナ禍でなかなか実家に帰ることもできないよね。
久々に実家に帰ると両親が年老いたな〜って実感するよ。
昨日ワクチンの職域接種を受けた兄が体調不良で仕事を休んでたの。
偶然うちにいた兄とも久々にゆっくり話すことができたよ。
父が倒れたときどれほど大変だったか聞いてきた。
そしてなぜか『じゃがポックル』くれた(笑)。
北海道行ったわけじゃないのになぜ?
もしや、通販か(笑)
母からは料理ものをもらい、母の友だち(よくパンをあげてる)から冷やし中華もらった。
実家は安息の地だわ。
今の世の中何があるかわからないけど、父にはお礼を言えたし思い残すことはないかな。
85歳だし、たぶん大往生だよね。
帰りに近くに住む叔母と
「必ずお別れはするもの。元気な父をいつでも思い出せればいいよね。」
って...
まだお別れしてないけどって大笑いして帰ってきたよ。
今日はこの辺で。
また明日👋