【ベターホーム】“和食応用技術の会”〝あじの南蛮漬け〟〝炒り豆腐〟〝きゅうりの香味あえ〟習ってきた。
わたしの誕生日プレゼントは、想い出いっぱいの先生にマンツーマンで和食を習えたことだった。
こんばんは、のりおです。
今日はわたしの誕生日。
51歳のスタートはペターホームの“和食応用技術の会”でした。
うむ、いいスタートを切った感じだね。
そして、なんと、一緒に“和食応用技術の会”コースで習ってるみなさん、なぜかお揃いで今日はお休みでした。
ということで、先生と2人きり。
ベターホームでも、こんなことってあるんだね。
しかも今和食を教えてくれてる先生は、過去“和菓子の会”“週末のゆったりごはん”と、2年間もわたしにいろんな技術を教えてくれた想い出深〜い先生。
“和菓子の会”で覚醒できたのは、この先生との出会いがあってこそなんだ。
さて、今日習った和食はこちらです。
雨だからカエルなんだって(笑)
- あじの南蛮漬け
- 炒り豆腐
- きゅうりの香味あえ
あじの南蛮漬け
タレに漬け込む時間があるので、一番最初に作ったよ。
砂糖を入れたタレを温めるっていうのが一般的なのかな?
今日習った南蛮漬けは、砂糖の代わりにみりんを多めに入れるって習った。
しかも温めない。
揚げ物についていろんなことを習った。
- 粉をまぶしたらすぐに揚げる理由と粉をまぶすタイミング。
- 衣に使う小麦粉と片栗粉の違い。
- 油の温度の測り方、揚げてるときの音、一度に揚げる量など。
それから『南蛮漬け』という名前の由来、『オランダ煮』についての歴史まで教わった。
きゅうりの香味あえ
あまり気にしてなかったけど“和食応用技術の会”では毎回和ものを習うらしい。
これが目から鱗のことばかり。
今回はきゅうりの板ずりを習った。
板ずりはまな板の上でなく、手で簡単に板ずりする方法を学んだ。
それから板ずりする理由までね。
なるほど〜って思ったよ。
それから先生と並んできゅうりの乱切りを教えてもらった。
回しながら切ってことは知ってたけど、切り方の目安等々丁寧に教えてもらったよ。
51歳、初習得は『乱切り』だね(笑)
炒り豆腐
今回一番楽しみにしてた♫
干し椎茸は前日から戻すといいなど、こちらもこちらでいろんなことを教わった。
炒め具合のコツ、豆腐の水切りはお湯に入れて沸騰させるな〜んてこともね。
和食の技術は深いわ〜
毎食こういう食事ができたらしあわせだね、というメニュー。
全て申し分なし!美味しい!!
〝あじの南蛮漬け〟は薄いいちょう切りとはいえ、レモンがそのまま入ってるの。
でもね、そのレモンごと美味しく食べられた。
〝きゅうりの香味あえ〟に至っては、使った調味料は塩だけなのにさっぱり美味しい。
そして、スーパーのお惣菜とは比べ物にならないくらい美味しい〝炒り豆腐〟。
ただただやさしい味で、いくらでも食べられちゃう。
今回は出汁を取ることもなく、どれも簡単にできる料理だったよ。
これはうちでも作りたい。
今日は誕生日だから、帰りに有名ケーキ店に寄ってお買い物。
わたしはミルフィーユ。
夫はショートケーキ。
最近ではその辺のケーキ食べても満足しなくなってたけど、こうして有名店のケーキを食べると違うね。
やっぱりうまいよ、うまい。
そして〝ミルフィーユ〟といえば...ですよ。
“お菓子の会”の〝ミルフィーユ〟だよ〜
まだ復習してない。
ケーキは作ったとこで食べきれない、という思いがあって復習に踏み出せなかった。
とくにミルフィーユは、作った次に日に食べるとサクサク感がなくなっちゃうのだ。
でも、今は毎月子沢山のいとこ一家がわたしのお菓子を楽しみにしてくれてる。
機会をみてケーキを片っ端から復習しよっかな(笑)
ベターホームの〝ミルフィーユ〟は激ウマなんだ。
あ〜、そういえば、“お菓子の会”なくなっちゃったんだよね。
本当に残念だよ。
自分以外にケーキを食べる人がいてくれる環境の人なら、ぜひベターホームの〝ミルフィーユ〟習って欲しいよ。
そのうち1日教室で登場するかもだよ。
ところで、今日はお世話になった先生にマンツーマンで習って決めたことがある。
先生に習ったもの、この“和食応用技術の会”に通う一年で全部復習してみようってね。
“週末のゆったりごはん”の復習はハードル高いけど、頑張ってみようかな。
この3年、習うことに必死だった。
これからは復習か〜。
っていうのが誕生日の決意かな(笑)
今日はこの辺で。
また明日👋