ベタホム信者の弾いてもいいですか?

ベターホームホームメイドクッキングで習ったことの復習を始め、ベターホームの本の料理も作っていきます。そして、ポップスタイルピアノで80年代の曲を習ってます。

【不安】猫の血尿と目の充血

昨日の今日だし、今はまだ解決しつつある問題だけど。

こんばんは、のりおです。

ここ数日、目の調子が悪い。

最近のブログ記事も、用意しておいたストック記事でした。

わたしの目のことは後半でいいとして、まずはうちのねこさまトメの不調から。

 

血尿

病院で診察してもらったら、実は猫あるある(笑)

なので、わたしの目より重要記事。

縁あってこちらにきていただいた方に、この経験がお役に立てばと思います。

 

それは突然の出来事でした。

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元気そうに見えるけど

猫砂に鮮血がついてました。

何が起こったのか分からないでいると、トメ(愛猫)がソワソワして何度もトイレの周りをうろついてる。

数分経ってやっと現実が理解できた。

血尿が出たということ。

その日は夫もわたしも仕事だったので、帰宅後すぐ動物病院へ行く予定を立てました。

帰宅すると、猫のトイレにいつも通りのおしっこの量であろう血の塊があった💦

 

ちなみに、こんなことがあってもトメはいつも通り元気だった。

 

それにしても、もう何年も老猫と一緒にいたから、こんな現実を突きつけられたら平常心じゃいられないよ。

 

で、血尿で固まった猫砂を持って動物病院に行ったら...

 

「検査してみないとはっきりいえませんが、血尿の色からして...」

 

「膀胱炎でしょう。」

 

猫3匹、虹の橋へ送ったわたしでもこんなの初めてだよ。

この血の量だから、猫の膀胱炎ってやばいやつ:(;゙゚'ω゚'):

と思ったけど、続けて先生が

 

「猫の血尿に驚く方が多いけど、結構なあるあるです。」

 

と言ってくれて、安心した〜

それからトメの顔つきなんかを診察して、血尿からの貧血はなしと判断してもらえました。

その日は1週間分の薬をもらって、検査キット預かって、PayPayの支払い結果...

 

しめて、¥2,660 でした。

 

「まだ血尿が出ますが、そこまで心配しなくて大丈夫です。」

と言われ、薬を飲ませること二日間経過。

血尿がだんだん薄まってきました(・∀・)

あ〜、よかった。

 

ということで、今回のことをまとめると

最近の気候の変化で人間だけでなく、猫も体調を崩している恐れもある。

そんな抵抗力が弱まっているときに、お尻を舐めたら一緒にバイキンが入ってしまった。

ということみたい。

さらに、猫の血尿は本当に焦るけど薬ですぐ良くなるし、そこまで大病でないことが多数ってこと。

 

わたしの目

眼圧が高くなるし、ドライアイの持病持ち。

2ヶ月に一回眼圧を下げる点眼、ドライアイの点眼の処方と定期検診で眼科に通ってます。

ちなみに、失明を起こす病だという恐怖がいつもここにある。

 

そんなわたしは5月の目の痒みで点眼が増え、朝4本の点眼、夜5本の点眼をしてます。

ところがこの1週間ばかり、頗る目の調子が悪い。

とくにパソコンに向かってると、シパシパしょぼしょぼと、目の疲れが半端ない状態。

さらに充血まで(T ^ T)

もう、ホント目が真っ赤で充血というか、何かにガッついて目が血走ってる状態。

2ヶ月に一回の定期検診まで2週間待つか悩んだ結果、今すぐ受診に軍配が上がった。

眼科の受診で分かる現実を思うと、鬱になってるくるよ。

でもそれより、放っておいてからの悪化はさらに鬱だわ。

 

そして昨日の受診結果は、単なる目薬負け。

長期間たくさんつけてると起こる...

 

「あるある」

 

トメのこともそうだけど、あるあるってホント安心するわ。

そしてしばらく点眼を二本の間に絞ることになった。

点眼を減らしたことが功を奏し、本日、目の調子がとてもいい(・∀・)

最近のわたしの目は、シパシパしょぼしょぼだけじゃなくて目を開けてるだけで涙が出てきてた。

とにかくいつも目が染みるような感じだったので、涙が出ないだけでも嬉しい。

今まで副作用で目の充血を言われてたけど、今回は尋常ではなかった。

眼科へ行くのイヤだったけど、診察してよかったわ。

 

さて、ここで新たなわたしの習慣を報告しておきますね。

朝読書です。

電子書籍もいいけど、読書習慣がないわたしにとって購入はハイリスク(笑)

気になった作家さんや書籍を図書館のHPで探して、予約してます。

そのうちまとめるけど、最近は本田健さんの「50代にしておきたい17のこと」読了。

この本から少し引用させていただきます。

 

50代の後半以降は、どれだけお金があるかよりも、痛いところがどこにもないことが、いちばんの資産だといえるかもしれません。

 

病気になったからと言っても、それで必要以上に悲観することもありません。いずれは、人生に終わりがきます。それを教えてくれる病気はよりよく生きなさいというメッセージでもあります。

 

からだにも心にも無理をさせすぎないこと、日頃のケアを怠らないことが、50代の義務であり、幸せのカギだといえるのです。

 

以上がわたしの心に刺さった文章です。

この文章が眼科受診のストレスを減らしてくれました。 

 

今日はこの辺で。

また明日👋