【ベターホーム】1日教室〜パティシエに習う〝ビスキュイ・ダルザス〟〜
素晴らしい経験ができた。新型コロナが落ち着いたら、先生のお店に絶対行く!!
こんばんは、のりおです。
ずっと楽しみにしてた〝ビスキュイ・ダルザス〟習いに行ってきたよ。
つーか、今日は電車止まりまくりだったんだよ。
東京!!ロックダウンの練習かよって思うくらい💧
心が折れそうだった。
では、気を取り直して今日を振り返ってみようかな。
プロのパティシエに教えていただくのに、いつものベターホームの金額とあまり変わらないなんて良心的だよね。
今日は、プロならではの手捌きを見せていただきました。
さらに先生の貴重な雑談あり(笑)
10代の時の失敗談や、フランス地方の果物についてなどなど面白おかしく、さらに知識として分かりやすく話してくださいました。
とても貴重な時間でしたよ❗️
今までまったく興味なかったけど、いつかフランス🇫🇷にいってみたいなって思ったほど。
ビスキュイ・ダルザス
フランスのアルザス地方の素朴なお菓子です。
材料は卵、砂糖、薄力粉、バターだけ。
先生が教えてくれるコツだけで、こんなにも見事に作れるのかとカンドーした。
いくつかあるコツの中でも、とくに今日はメレンゲについて学んできたよ。
メレンゲを使うお菓子はたくさんあるので、今後今日習ったことは間違いなく生かされるわ。
気になるのはこのケーキの味と食感。
外はカリカリで中はしっとりなんだって。
いざっ‼️
いただきます🙏
外は見事にパリパリ(笑)
そして信じられないくらい美味しい。
外側のパリパリは食べ応えあってサイコー‼️
もう、ファンタスティックです(笑)
中はほぼ焼きたてをいただいたから、ふんわりだったかな。
このケーキの食べごろは、焼いてから半日なんですって。
明日には、たぶんしっとりするんだろうな。
でもね、外側のパリパリは時間が経ってもパリパリなんだって〜‼️
この〝ビスキュイ・ダルザス〟は外側のパリパリが美味しさのポイントだわ。
ところで、昨日マフィン焼いたけじゃん。
カリッとしたマフィンは極上に旨いんだよ。
だけど、カリッとしてるのはラップするまで。
ラップをしてしっとりしちゃうのは、ホントにがっかりなんだよね。
でもラップをしないわけにはいかないし。
あ、話しがズレちゃった💦
ということで、〝ビスキュイ・ダルザス〟ホントにラップしてもパリパリなのか楽しみだわ。
そして、日持ちは冷蔵庫で一週間。
なんて気の利いたお菓子なんでしょ(笑)
コンフィチュール
たぶん先生が「ジャムは〜」って、ちょいちょい言ってたから、ひらたく言うとコンフィチュールはジャムなんだと思う(笑)
ここでもプロならではのコツが炸裂した。
こんなオシャレなジャム、おっと、コンフィチュールは初めて(・∀・)
テーブルのみんなと「美味しい〜」って目をキラキラさせて感想を語り合ってきたよ。
そもそもジャムにピスタチオを入れる発想はないし、レモン汁を入れない発想もなかった。
ジャムのイチゴは細かく切るものだと思ってたし。
今日のイチゴで作った〝コンフィチュール〟は見栄えだけでなく、味も一際素晴らしいものだった。
伝わらないかもしれないけど、この〝コンフィチュール〟は「ヨーグルトに〜」というよりこのままグラスに入れて食べる方がいいかもしれない。
それくらい単独で美味しいの。
決して見栄えだけでない、ピスタチオがいいのよ。
そういえば、レシピにはピスタチオの分量は適量ってあった気がする。
あ〜〜!!「今日の量は何gですか?」って先生に一言聞いてくればよかった!!
ピスタチオがまな板に散らばった具合は見てるから、それを参考にするか。
忘れなきゃいいけど。
それにしても、今日はよかった。
今日参加できてホントによかった。
教えていただいた〝ビスキュイ・ダルザス〟と〝イチゴのコンフィチュール〟どちらもちょうどいい量で大満足。
〝コンフィチュール〟は2人1組のペアで作ったよ。
イチゴ1パックでこの小さいビン2つできるの。
途中経過の写真です。
わたしの〝ビスキュイ・アルザス〟焼き上がり。
しっかり膨らんでるし、上出来じゃない?
どちらもプレゼント🎁に最適ね。
プロならではの秘伝を習ってきたから、これからは自信ある一品を作り続けていけるわ。
今日のパティシエの先生のお店です。
伊沢先生の1日教室あったら、また参加したい!!
絶対!!
夫と焼肉食べに行ってたから更新遅くなっちゃった。
それでも毎日更新忘れないわたしはとても偉いと思う。
でしょ?(笑)
今日はこの辺で。
また明日👋