【猫】最近のトメとふくすけ
寒くなってきて、やっと仲良くなってきた。
こんばんは、のりおです。
今年もあと3ヶ月を切り、季節も冬を迎えようとしている今日この頃。
今年一番の悲しみといえば、最愛のハルを見送ったこと。
あんなに悲しかったのに今では穏やかな気持ちで振り返ることができるのは、できること全部やったということと、ニューフェイスの2匹の登場かな。
ハルは21歳ってこともあり、日々起こる何かもが心配だった。
あ、ダメ、思い出すとやっぱり泣けてくるわ💧
ハルの思い出は心の中に封印だね。
さて、今日は、トメとふくすけ。
まぁ、この2匹は対照的で、なるほどね〜って思うことばかり。
右のトメ(ノルウェージャンフォレストキャット)はペットショップで購入した由緒正しきって表現も変だけど、わたしが思うに、いわゆる貴族様って感じの猫。
一方、ふくすけは生後約3ヶ月で保護施設から引き取った捨て猫ちゃん。
この2匹は仲良く見えても、いまだに一緒にごはんは食べさせられません。
とにかく、ふくすけの異常な食欲。
ごはんを用意し始めると、どこにいても1秒で目の前にいる💦
(´ヘ`;)やれやれと...
仕方なくごはんの用意をするときは、ケージに入っててもらうことにしました。
毎度ケージからのギラギラ視線に、こっちはタジタジだよ。
これは最初だけじゃなくて、もちろん今も。
あ、そうそう、用意するときだけじゃないや。
もちろん食べるときもだった。
一度一緒に食べさせたら、ふくすけがトメのごはんをガツガツ食べ始めてこっちがビビったんだっけ。
トメはボ〜ッとして、ごはん丸ごと取られてた。
お嬢育ちのトメは、ごはんを食べられちゃうって生まれて初めての経験だったんだろうね。
そんなこともあったから保護猫施設の方に聞いたら、「飢えたことのある猫は....」という遠回しな表現で察し。
トメは「もういらないわ。」と中断したものの「あるならまだ食べようかしら?」な〜んて雰囲気で自分の食べ残しを食べに来るから、毎回トメが全部食べてからふくすけをケージから開放する感じ。
ふくすけをケージから開放するや否や、どんなときも一直線にトメの皿を舐め回しにいく。
このふくすけの行動を『ふくロケット』と呼んで夫婦で笑ってる。
いつも何も残ってないのにトメの皿を舐め回すのは、すでにふくすけの日課になってる様子。
今日は久々になんの予定ものない休日だったので、猫吸いをしたり、撫で回してみたりと猫な休日を過ごしたよ。
では、また明日👋