こういうのが料理なんだな〜とつくづく思った。
こんばんは、のりおです。
今日はベターホーム“和食応用技術の会”でした。
習ったのこちら。
- 豚肉のみそ漬け
- ポテトサラダ
- とうもろこしごはん
- とうふとみょうがのすまし汁
豚肉のみそ漬け
まずはつけダレ(って表現でいいのかな?)を作る。
次に豚肉の筋切りをした。
恥ずかしながら、筋切りって初めて。
筋切りしておくことで豚肉が丸まらないとか、火の通りが良くなるって聞いて「なるほどね〜」って感心した。
ひとまず、正解かどうか分からない筋をチョキチョキしたわ。
添えの野菜の準備もしっかりします。
ゴーヤーは塩で揉んでからかぼちゃと一緒に焼いたよ。
ゴーヤーは焼き色がつくくらいで、かぼちゃは竹串をさして柔らかさを確認した。
こういう風に、添えの野菜を用意するって発想がなかったわ。
キャベツの千切りか、トマトでもつけとけって感じ?(笑)
添えの野菜を焼いやら、今度はタレにつけておいた豚肉を焼く。
今まで、つけダレってどのくらい落として焼くのか分からなくて挑戦したことなかったの。
先生に豚肉の両面ゴムべらでなぞってタレを落とすことを聞いて、やっと理解できたよ。
それに、タレがたくさんついてると焦げちゃうんだって。
肉を焼いたらバットにあける。
次に、残ったつけだれに醤油とみりんを足してフライパンで焼いてソースを作る。
そして出来上がったのがこちらです。
ポテトサラダ
少ないマヨネーズで作りますって聞いたときからワクワクしてた。
ポテトサラダを作るときはいつもざっくりで、マヨネーズってこんなに入れていいのかなって不安に思いながら作ってたからさ(笑)。
コツはじゃがいもの火の通し方と、玉ねぎをマリネするとこかな。
いつもの野菜と調味料なのに、今までざっくり作ってたわたしの〝ポテトサラダ〟が矯正された。
とうもろこしごはん
生のとうもろこしから包丁でガサッと粒を取った。
この方法は、正解が分からないから習っておいてよかったな。
そして、炊き込むときはとうもろこしの芯を入れたの。
芯を入れることで、旨味と香りがますんだって。
豆腐とみょうがのすまし汁
豆腐のさいの目切りを習った。
なるほど〜、豆腐を転がして切るんだねって...でも次できるか分からない(笑)
さて、全部できたら実食で〜す。
豚肉はとても柔らかく、食べやすい。
ゴーヤとかぼちゃがみそだれにマッチしてて、素直に美味しな〜って思う。
ポテトサラダは昭和感たっぷり。
こういうポテトサラダが食べたいんだって思わせる一品でした。
〝とうもろこしごはん〟は、プチプチっと甘いとうもろこしの食感がたまらない。
夏の間に絶対復習したいって思った。
みょうが自体好きじゃないから〝豆腐とみょうがのすまし汁〟は違う具で試したい。
ただ、すまし汁の作り方がわかってうれしい♫
違う具材でつくろうかな。
今月の〝和食応用技術の会〟も、しみじみ美味しいな〜って大満足だった。
こんな料理がでランチにでてきたら、ホントにうれしいよ。
今回は復習の難易度が低いから、すぐにでも試せそう。
今日はこの辺で。
また明日👋