【完全版】お手製干い芋の作り方
ここ数日晴れがつづくっていうから、干し芋のためにどんな準備をしたのか紹介しようと思います!!
こんばんは、のりおです。
ONE DAY SHOP の福袋の中に入れる干し芋のテスト版を作ってみました。
晴れて乾燥する日がつづくと天気予報が出ていたので、早速サツマイモを購入。
先にお見せしましょう。
これが出来上がり!
では日付を追って何をしたのか、説明していきます。
10月29日(月)
サツマイモを購入
サツマイモは『紅はるか』
10月30日(火)
サツマイモをベランダに置いて日の光を浴びさせる(甘みが増す)
その裏で、 紅あずまを購入
福袋企画のため、鬼饅頭を作る
10月31日(水)
昨日のまま放置
本日もサツマイモをベランダに置いて日の光を浴びさせる
11月1日(木)
あんこ教室は午後からなので、午前中に干し芋作り開始
大きい紅はるか2本を中火で1時間蒸す。(ゆっくり長く蒸すことで甘さが増す)
熱いうちに皮をむいてカットする。
『紅はるか』は、ねっとりします。
とっても熱いです。
キレイにカットしたいけど、想像以上のねっとりで扱いにくいです。
そしてベランダに干す。
さあ、あんこ教室へ。
11月2日(金)
外に出しっ放しの干し芋を回収
夜はうちの中に入れる方もいると思うけど、わたしはベランダに放置派。
干し芋に気温の差を感じさせたほうがいいって何かで見たんだよなー...。
仕事→買い物などなどして帰宅。
わたし好みの乾燥具合の干し芋の完成です。
カリッカリよりしっとり、ねっとりが好きなのでこれくらいかな〜。
人によっては四日間〜一週間くらい干すらしいけど、ここは好みでいいんじゃない?
あまりにも美味しいから味見、味見で半分くらいなくなっちゃうのよ (;・∀・)
スポーツクラブに行くと、フレンドリーにいろんなお菓子をくれるお姉さんがいるの。
もらいっぱなしになってるし、出来立て干し芋をプレゼントしようと思ってるんだ。
明日は会えないかな〜?
いちを持っていくけど。
こういう時に干し芋って日持ちするし、プレゼントしやすいよね。
しかも糖尿病持ちって言ってたし、純粋な甘いもはプレゼントしにくいけど干し芋ならOKな気がするよね。
ところで、女性のほとんどは干し芋喜ぶと思いますよ?
栄養価は高いし、洋菓子よりも低カロリー。
クッキーとかあげるより、喜ばれると思うんだよな〜...。
潰れる心配がないから気軽に持ち歩けるのも理由のひとつ。
芋の種類さえ間違えなければ誰でも簡単に作れますよ(・∀・)
こんな感じでプレゼント用の干し芋を作ってみました。
地味ですね(笑)分かってる...。
干し芋には道具というか、これが必要。
わたしはこのタイプの乾物ネットを使ってます。
安いのに、超便利な優れものです。
どうですか?
買うと高い干し芋ですが、お手軽に作れます。
保存はタッパーやジップロックに入れて冷蔵庫へ。
冷蔵庫から出した後、レンジの500,600Wで10秒くらい温めると美味しいです。
長期保存の場合は冷凍がいいんじゃない?
食べるときは自然解凍&500Wのレンジで10秒くらい温めると美味しくいただけます。
今日はこの辺で。
また明日👋