【ベターホームの本】“和食の基本”〝筑前煮〟作ったよ。
“和食応用技術の会”に通って和食の美味しさに目覚めた!
こんばんは、のりおです。
わたしはこれだけお菓子やパンを作っていますが、実は料理が好きではありません。
ですが、最近なぜこんなに料理が苦手なのか分かってきました。
なんとな〜くの分量で、曖昧な料理をしてるからです。
“和食応用技術の会”に通ってから、料理の正解が分かってきた気がする。
出汁をとり、分量を計り、だんだん美味しいものを作れるようになってきんだ。
今日は“和食基本技術の会”のサブテキストから和食を作ってみたよ。
こちらがサブテキストです。
このテキストで最初に作ったのは〝ぶり大根〟でした。
めちゃくちゃ美味しかな〜♫
筑前煮
〝筑前煮〟の大変なとこは、材料を揃えるとこ。
こんにゃくは湯どうし、レンコンとゴボウは水にさらす。
干し椎茸は戻し、戻し汁と出汁を合わせておく。
先月“和食応用技術の会”で乱切りを先生に教えてもらったからうまくできてると思うんだ。
これだけ大変な思いをしても、美味しい煮物を食べたい欲求が勝つんだよ。
材料さえ揃えてしまえば、あとは炒め煮をするだけで簡単なんだ。
出来上がり。
野菜に煮汁がしっかり染み込み、鶏肉もふんわり柔らかく、とっても美味しい💓
さやえんどうがなかったので、いんげんを代用。
前回の〝ぶり大根〟も、今回の〝筑前煮〟も大満足。
準備もお菓子のようで、達成感あったし...
また何か和食を作ってみようかな。
なんちゃっての出汁とか、簡単にできる煮物のレシピとか、今は便利なものがあるよね。
わたしものたまにお世話になっちゃう。
でもね、出汁から作る料理をするとやっぱり違いがわかるよ。
美味しいものを自分で作って食べられるってしあわせだな〜ってね💕
今日はこの辺で。
また明日👋