ベタホム信者の弾いてもいいですか?

ベターホームホームメイドクッキングで習ったことの復習を始め、ベターホームの本の料理も作っていきます。そして、ポップスタイルピアノで80年代の曲を習ってます。

【ベターホームの本】“和食の基本”〝筑前煮〟作ったよ。

“和食応用技術の会”に通って和食の美味しさに目覚めた!

こんばんは、のりおです。

わたしはこれだけお菓子やパンを作っていますが、実は料理が好きではありません。

ですが、最近なぜこんなに料理が苦手なのか分かってきました。

なんとな〜くの分量で、曖昧な料理をしてるからです。

 

“和食応用技術の会”に通ってから、料理の正解が分かってきた気がする。

出汁をとり、分量を計り、だんだん美味しいものを作れるようになってきんだ。

 

今日は“和食基本技術の会”のサブテキストから和食を作ってみたよ。

こちらがサブテキストです。

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このテキストで最初に作ったのは〝ぶり大根〟でした。

めちゃくちゃ美味しかな〜♫

noriopia.hatenadiary.com

 

筑前

筑前煮〟の大変なとこは、材料を揃えるとこ。

こんにゃくは湯どうし、レンコンとゴボウは水にさらす。

干し椎茸は戻し、戻し汁と出汁を合わせておく。

先月“和食応用技術の会”で乱切りを先生に教えてもらったからうまくできてると思うんだ。

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これだけ大変な思いをしても、美味しい煮物を食べたい欲求が勝つんだよ。

 

 

材料さえ揃えてしまえば、あとは炒め煮をするだけで簡単なんだ。

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出来上がり。

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野菜に煮汁がしっかり染み込み、鶏肉もふんわり柔らかく、とっても美味しい💓

さやえんどうがなかったので、いんげんを代用。

 

前回の〝ぶり大根〟も、今回の〝筑前煮〟も大満足。

準備もお菓子のようで、達成感あったし...

また何か和食を作ってみようかな。

 

なんちゃっての出汁とか、簡単にできる煮物のレシピとか、今は便利なものがあるよね。

わたしものたまにお世話になっちゃう。

でもね、出汁から作る料理をするとやっぱり違いがわかるよ。

 

美味しいものを自分で作って食べられるってしあわせだな〜ってね💕

 

今日はこの辺で。

また明日👋