【日記】比べられるということ。
猛烈に凹んでます。
こんばんは、のりおです。
パン屋でサンドイッチを作る仕事をして、今月で半年が経つ。
サンドイッチ作りは一人の作業で、仕事は日替わりです。
わたしともう一人の方が担当しています。
わたしは今までふつうの仕事ならこなせてきたなという実績を考えると、やっぱり可もなく不可もなくふつうの人なのです。
それゆえ、ふつうの仕事ならできると思うだ。
ただ、このサンドイッチ作業においては、求められることがとにかく多すぎる。
こんなにできないよ〜💦と、思うものの、実はもう一人の方はできているんです。
これが悲しいとこなんだな〜
そして、お会いしたことのないこのもう一人の方の話しを聞いてるとふつうではありません。
ご主人は大手企業にお勤めで、娘さんは優秀。
「塾代はいりませんので、この塾に在籍してください。」といわれるほど。
わたしは子供がいないから、うわぁ〜すごいな〜と単純に感心しちゃう。
子供がいる人はこういう話しを聞かされると、複雑な気持ちになるなかな?
さらに店長が言うには、この方も優秀で時間の使い方がとても上手いんだそうです。
前に本で読んだ『エッセンシャル思考』の方なんだな〜って気づいた。
結局、それに比べて...ってなるワケです。
わたしってば、努力はしてるものの一向に追いつけない。
遅え、遅え、言われ(あくまでもニュアンス)、「もう一人の方は10時30分には全部終わってます。」(わたしは11時過ぎちゃうことも)などと言われるとお腹の辺りがキュ〜ってなるのです。
もちろん一生懸命やって遅いから、凹むのです。
もはやポテンシャルの違いじゃね?
って思っちゃうよ。
店長にはサンドイッチの売り上げとわたしの人件費を比べられ、(ヾノ・∀・`)ナイナイ ない、と。
はぁ、相変わらずはっきりと...辛辣だわ💧
たぶんね、自分で思うに...
「失敗したらどうしよう💦」って気持ちが離れないのが一つの理由だと思う。
それから、材料を全部用意してから始めないこととか。
チーズは出しておくと溶けちゃうかな〜とか、いちいち心配しちゃうんだよ。
これだけ散々言われてるけど、実はパン屋を辞めたくない。
「挟むだけですよ?」と店長から冷ややかに言われても、諦めないのはわたしだって早く作れるようになりたいって気持ちと、このパン屋(働く人含めて)が好きだからなんだ。
店長も冷たいことを言い放つけど、全部をみると筋が通ってる。
そもそも、わたしがもっと早く作れるとようになれば全て解決なんだ。
あ、新しいサンドイッチをどんどん開発するから、てこずっちゃうのもあるか(笑)
みんなで味見して、マヨネーズをもう少し少なくしようとか話し合うの。
こういうのって勉強になるんだよね。
あ〜、2月いっぱいで辞めてしまった方がいてくれればな〜ってね。
作業が遅い上に、今月から仕事量が増えて泣きたくなってくる。
仕事の早さは一度克服したと思ってたけど、そうじゃなかったよ。
ただ一通りできるようになっただけで終わってた。
明日は仕事だから、緊張感で早朝から目が覚めるよ。
いちいち「もう一人の方はもう帰ってる時間だ」とか言われると、比べられるのって正直辛いわ〜って思う。
今まで、こんなにあからさまに比べられることなかったからさ。
雲泥の差か。
今日はこの辺で。
また明日👋