【ベターホーム】感謝の気持ちは〝栗蒸しようかん〟で
この船形で作る栗蒸しようかんが、わたしの最高の感謝の気持ちです。
こんばんは、のりおです。
実は台風の日、出勤してました。
もちろん危険だし、休むつもりで職場に電話したら....
なんとな〜く行かなきゃならない感じ。
もちろんブラックではないよ。
職場が職場だけに、なんだよね。
勤務時間は15時までだったので、大丈夫かな〜?な〜んてね。
結果こちらは22時に豪雨以外、通常の台風のようだったから出勤しておいてホッとした。
そして、帰りは一緒に働く同僚のご主人に車で送ってもらいました。
なんか長くなっちゃったね。
そうです!!
豪雨の中送ってもらったこの同僚宛に、最高のお礼をしたかったのです。
それからここでも触れてるけど、ベターホームで仲良くなった大お姉さんにいただいた、大量の月刊ベターホームのお礼をしたかったのです。
大お姉さんとは、明日お会いする約束です。
そのときに、この栗蒸しようかんを渡したくってね。
栗蒸しようかん
いつも型で作るけど、感謝の気持ちで贈る場合は竹で作ります。
竹で作るときは失敗の可能性があるので、1本余分に作ります。
わたしが一度に作れるのは、3本です。
3本作るには、栗が1個足りなかったの。
予備の分は1個少ない栗で作る、栗蒸し羊羹になっちゃった。
でも、なんと一個少ないのにさらに栗を半分入れ忘れてたよ。
予定通り2本はうまくできたから、予備の分に無理やり入れてみたわ。
わたしがいうのもなんだけど、この栗蒸しようかんは手作りのこしあんで作るから、とにかく美味しい。
そして竹の船形に入れて、お渡しするから手間ひまがかかるのよ。
竹で作る船形って、失敗率高いの。
楊枝で形を作るけど、間違えて竹をさいちゃったりもする。
最後竹の紐で結ぶけど、この紐が短くなっちゃうときがあるの。
気づくのが最後だけに、失敗してた時の脱力感がハンパない。
とはいえ、今日も心を込めて作りました。
栗が少ない予備の分は間違えないように、クリップで留めてます。
ベターホームの和菓子の会で習ったときは、簡単で美味しいな。
って軽く思ったけど、いざ自分の手作りこしあんで作ってみるとカンドーレベルだった。
いつもは型で簡単に作ってたけど、今日は竹で作ってみた。
喜んでもらえるといいな。
今日はこの辺で。
また明日👋