【ベターホーム】お魚技術の会10月は鯛でした。
たいを捌くの超大変💦ホントだよ?たいを捌くの超大変💦
こんばんは、のりおです。
今日はベターホーム〝お魚技術の会〟でした。
今回で春夏コース終了ということで、最後に捌くのはたいです。
出ました!!大物!!
用意されているのはいつもの包丁ではなく、初めて登場しました出刃包丁。
作るものはこちらの3品です。
- たいのカルパッチョ
- たいの昆布じめ
- たいと豆腐の潮汁
今回は大物のたい。
だけど、わたしなりに頑張った。
まずは、たいを3枚におろすところから始まります。
とにかく骨はかたいし、今までの魚と大違い。
早めに復習しないと忘れるよ?絶対!
たいの三枚おろし
今回は、二人でたい1匹をさばきます。
最初にわたしが身を捌いている間、相方さんは切り離した頭の処理をします。
今までと違って、身をめくりながら包丁を上から下へ少しずつ入れていく。
腹骨超えてって言われても腹骨がどこにあるのか、何が何やらもう頭に入ってこない。
先生がお手本で綺麗に捌いてくから、不思議と自分もできそうな気がしてくる。
でも、実際はそんなに綺麗に捌けるはずがない。
現実のギャップに打ちのめされるわ。
1枚捌いたら、次は頭の処理を交代しまいした。
頭をの下の部分をハサミで分解していきます。
相方さんは魚の骨を出汁用に分解。
1匹使い切るって、こういうことなのね。
ここまでで、もうぐったりです。
たいを三枚におろせば、あとは簡単?
そんなこと(ヾノ・∀・`)ナイナイ
続いて背と腹に分けて、小骨を切り落とす。
ここまでやって、ひと段落。
鯛のカルパッチョ
このカルパッチョは背の部分の皮を引きます。
それから、柵にしたたいはそぎ切りしていく。
タレに使った柚子胡椒が、カルパッチョにとてもマッチしてて美味しかった。
たいの昆布じめ
少ない時間しか昆布じめできなかったけど、昆布の風味があって醤油なしでも美味しかった。
昆布は再利用できるとか、ベターホームならでは知恵を授かりました(笑)
昆布で締めることで水分が抜け、次の日でも食べれるって感動しました。
こういうことって習わないと、分からないわ。
たいと豆腐の潮汁
たいの頭や骨で出汁を取る。
これが美味しいのなんのって!!
でも夫は味が薄いっていうかもね。
先生に聞いたら、足すのは塩でも醤油でもいいって。
でも先生のオススメは柚子胡椒だって。
わたしの実食
上手くできたと思いませんか?
そぎ切りの才を持っているのかもしれないわ(笑)
とにかく、今日は疲れました。
夫に「で、いつ作ってくれるの?」って聞かれたけど、ぐったりすぎて即答できなかっったわ。
とにかく、〝お魚基本技術の会〟最後のたいは大変です。
まさに、ラスボスって感じ。
今日はこの辺で。
また明日👋