(*゚▽゚)ノ★+☆【祝】和菓子教室卒業!!その2
初めて復習で和菓子を一人で作った記念すべき和菓子。
こんばんはのりおです。
その1につづき、その2は6月です。
前回の若鮎は以前食べたことあるし、くず流しも何となく想像できる味。
しかし今回の黄身しぐれは未知の和菓子でした。
当時正解が分からない和菓子だった(笑)
さて去年の6月を早速振り返っていきます。
【6月】
しぐれ2種
- 黄身しぐれ
- 抹茶しぐれ
相変わらずお手本はテンション上がります。
黄身しぐれだけに生の黄身にゆでた黄身と、卵の黄身をふんだんに使います。
ゆで卵は黄身だけゆでて、卵白は冷凍しておくという荒技が強く印象に残った回。
こういうことまで教えてくれるんだと、衝撃が走った(笑)
黄身しぐれはまさに、心が落ち着いてないと作れない和菓子だということを実感するほど工程が沢山あります。
白あん、こしあん両方使いますが特に白あんは水を加えて滑らかにするという一手間が加わることで難易度を上げてます。
さらに抹茶が着いてしまうと全て台無しになるので、厳重な注意が必要。
この後何度もあんを包むお菓子が出てきますが、この時が初体験。
さすがに6個もあんを包む経験できると、うちで作るときに戸惑うことはありません。
ヒビ割れた中から抹茶の生地が見えるようにあんの上に抹茶生地、その上に黄身の生地を乗せて包む、このようにここでも一手間をかけます。
蒸してヒビ割れが入れば成功です。
これはホロホロとしてとても美味しい和菓子です。
のちに実家お土産第一弾として持っていき、大絶賛されたお菓子なの。
実家お土産ということは?
そうです、すでに何度も復習しています。
復習ももちろん振り返っていきます。
【復習1回目】2018.7 初めて和菓子を自分で作った
実家よりも先に職場のみんなに渡したんだった。
実はこの頃2018.7は足の裏にガラスがたくさん刺さって、仕事を2週間休むというイタイ事故がありました(今となっては笑いごと)。
この頃はまだこしあんも白あんも自分で作ることができなくて、購入してました。
確かここまで作るのに時間かかったんだよね。
習うとできるようになるんだと、感動した日。
【復習2回目】2018.8 実家のお土産用
2倍量で作ってみた。
【復習3回目】2018.12 ONE DAY SHOP用
3度目で手作り白あんと手作りこしあんの黄身しぐれ。
これは感動するほど美味しかった💕
この手作り和菓子の感動を伝えたくて、ONE DAY SHOPの商品に加えました。
感想が聞けないのが残念ですが、わたしが美味しいと思ったものしか出品してないからきっと喜んでもらえたと信じる!!
この時は3倍量で作ってみた。
3倍量はとにかく大変だったことしか覚えてない。
これだけ復習を重ねたのは黄身しぐれが美味しいだけじゃなくて、初めて手作り和菓子を褒められたからってこともあるんじゃないかな。
っていうかうまく出来上がるのがうれしかった♪
梅雨時期になったら黄身しぐれの季節。
その頃になったらまた作ろう。
今日はこの辺で。
また明日👋