(*゚▽゚)ノ★+☆【祝】和菓子教室卒業!!その1
わたしにとって和菓子教室は特別なことだからしっかり記録しておくよ。
こんばんは、のりおです。
先日和菓子教室を無事に卒業できたので今回は卒業記念として、全ての和菓子教室を振り返っていきたいと思います。
初めての和菓子教室というかお料理教室自体初めてだったので、この歳にして前日はワクワクドキドキが止まらなかったことを今でもよく覚えています。
どんな工程で進んでいくのかとか、自分でも作れるだろうかとか、どんな人たちと一緒に和菓子を作っていくのかとか...
そんな不安があった中、今では和菓子友だちになった方と当日偶然エレベーターで乗り合わせます。
同時に教室に到着したことでわたしたちは同じテーブルになり、その後もめでたく一年間同じテーブルで和菓子を学ぶことになります。
今では運命だったのかな?な〜んて思っちゃう(笑)
では記念すべく第一回目
【5月】
- 若鮎
- くず流し
テンション上がりません?
始めに先生の挨拶から始まって、和菓子と季節についてのお話があります。
毎日忙しく時間が流れていく中で、ちょっと止まって季節をお菓子で感じるという貴重な体験ができるということ。
ここで、なんという幸せな時間だろう...としみじみ感じたの。
「手の中で季節を感じることができる和菓子」
というニュアンスの名言と、心が落ち着いてないと和菓子は作れないということも教えていただきました。
この時間があと11回もあるなんて!?
本当に幸せだなって思ったの(*´ο`*)=3
若鮎
そして、この生地でどら焼きも焼けます。
今回使う求肥はデモンストレーションで先生が作り方を披露してくれるカタチです。
そのちっこい求肥を六分割、こしあんは細長く成形して焼いた生地ははさみます。
仕上げに金串で鮎に模様をつけていきます。
先生がいろんなコツを教えてくれるので、失敗することなく...?
あれ?
確か生地を1枚失敗した気がする(笑)
「生地は予備があるので失敗したら作り直してください。」
と先生が言っていたので、お言葉に甘えて1枚余分に焼いたんだった。
1枚目より2枚目、2枚目より3枚目と徐々にうまく生地を焼けるようになってきた。
鮎の模様も一つ目より二つ目と、どんどん上達したっけ。
若鮎は求肥を入れたことで日持ちはしません。
求肥のみなら冷凍可。
くず流し
難しかったのはカップにゆであずきをつけないように入れること(笑)
こういうお菓子はカップが汚れると全て台無しになるもんね。
作りながら白玉ちっちゃいな〜と感じてたけど、カップに入れたら丁度いい!!
抹茶味のくずもそんなに難しくなかった気がする。
くずも日持ちしない和菓子の一つ (;・∀・)
どんどん味が落ちていくんだよね。
食べる30分前に冷やしておく。これ必須。
和菓子教室では鍋に氷水を入れてくず流しを冷やしました。
昭和のお母さんがやってそうな方法よね。
くず流しも日持ちはしません。
当日に食べるのみ。
5月で習ったこの2種類。
日持ちしないという理由でもうすぐ一年経つけど、復習していません。
くず流しのレシピの分量は8個だもん💧
2個なら作って夫と一緒にすぐ食べちゃうけどね。
あ、そうだ (゜∇゜ ;) 夫は抹茶が苦手だった...
自分で作ったお菓子はお持ち帰りします。
そして最後に試食タイム。
「手作り和菓子ってこんなに美味しいの?」
これがわたしのファーストインプレッション。
若鮎の生地にははちみつを使ってるせいか、甘みが控えめな感じがした。
くず流しは絶妙!!
そもそも白玉が美味しい(・∀・)
う〜ん(゚ぺ;)
そうだ、この二つ、すっごく美味しかったの思い出した。
やっぱり復習は必要だな〜
和菓子教室を卒業したわたしは和菓子スキルがぐんぐん上がってるので、これくらいの和菓子ならすぐできそうね。
昔できなくて今できるようになったことは、「手作りあんこ」。
手作りこしあんや手作りゆであずきで作ると、より一層美味しいんだろうな〜💕
朝作って実家に持っていくのもありね。
...っと
12回分全部振り返るつもりだったけど、1回だけでこの記事のボリュームになってしまった。
長くなればなるほど、のちのち探しづらくなるな〜
それに読んでくださる方も疲れるよね?
いっそ12回プラスαってことで分けて記事にしちゃう?
ってことで今日はこの辺で。
また明日👋