小倉カステラ作ってみた
カステラレベル1への挑戦!は玉砕...お菓子は味だけじゃなくて見た目も大事。
こんばんは、のりおです。
和菓子教室も無事に卒業し、次の日にはメロンパンを習いに行くというちょっと忙しい日々を送りました。
今日は先日焼いた小倉カステラです。
結果を前にして言いたいことは、
カステラ作りは敷居が高いだけでなく、とても難しいお菓子でした。
でもね、カステラはまた作りたいの。
作れるようになりたいの。
だからめげずに今後も作るとして、今回は反省点をまとめよう。
今回お試しで作るため、カステラに使うゆであずきはわたしが作ったものではありません。
使い道がなくずっと置いていた木村屋のゆであずき缶を使ってみました。
自家製ゆであずきではないから、失敗してもノーダメージ(・∀・)
自分でゆであずきを作ったとき、ゆであずきの粒の感じを確かめられるように撮影しておきます。
18cm型で作るため量は多めです。
というか本来は18.5cm型の量なんだけど...
この18cm型で収まるかな〜っていう行き当たりばったりな考えは、のちにとても甘い考えだったと痛感する。
カステラはたくさんの卵と、はちみつからできています。
はちみつにこだわらなければコスト安のお菓子です。
敷紙を用意した18cm型じゃ足りないじゃん!
慌ててパウンド型に敷紙を準備しました。
メレンゲを使って焼くお菓子は時間との勝負です。
ホントにハラハラするよ💦
これからはこんな失敗しないように、予備でっていう型を用意しておこうかな (;・∀・)
恐れてた...このグニャ〜って感じ。
結局なっちゃったか。がっかり。
やっぱりパンパンにふっくらって簡単にはいかないね💦
今回60分焼いて竹櫛チェックはOKだったけど、心配だったから2分延長してみた。
切ってみました。
失敗じゃない?
。・゜・(ノД`)・゜・。
ほらね?
中も水分がたっぷりって感じじゃない?
試食してみたけど、美味しいは美味しい。
この見た目からは想像できないだけに笑えるけどさ。
失敗の原因を考えると....
- ゆであずきの水分を切っておくの忘れた。
- 焼くまでにもたもたした。
和菓子教室で先生に聞いたらメレンゲが大切って言ってた。
それから泡立てる前に塩を少し入れるとメレンゲが安定するって。
あずきは重いから下にきちゃうらしいわ。
今度は具を入れないで焼いてみては?とアドバイスされました。
うん、また挑戦してみますか...
今日はこの辺で。
また明日👋