自分なりのピアノ練習法を見つけたよ
弾けない曲を弾けるようになったときの充実感、分かる人には伝わるでしょ?「できた」って思わず声が出ちゃうよね?
こんばんは、のりおです。
最近マジメ〜にピアノ練習しています。
マジメっていうのは変かな?
あくまでも趣味だしね。
今練習してるのは
- クリィーミーマミの「パジャマのままで」(大真面目に練習してる)
- Acid Black Cherry の「冬の幻」
この2曲です。
さらにレッスン課題となる「エリーゼのために」は明日4月から始める予定です。
「パジャマのままで」はコードのリズム打ちが多い曲。
だから楽譜のコードをパッと見て、あたりをつける感じで弾いてるんだと思う。
つまづく箇所は決まってるし、そこを重点的に練習するのみ。
あとは時間のないとき流して弾いて(つっかえるけど)気持ちよくなる(笑)
ざっくりいうと精度を上げる仕上げ段階。
だから手元チラ見程度で楽譜を追っていけるんだよね。
それに比べて...
「冬の幻」はちょっとずつしか進んでない。
こんなに練習してるのに💢と思うほど進まない....
とにかくアルペジオが複雑なの。
似たメロディーは1回目、2回目が微妙に違うアルペジオだし、アルペジオが単音だけでなく和音が挟まれてるし、とにかくコード表記があっても覚えずらい。
さらに音符は多し跳躍もあるしで、いつしか手元を見ながら弾いちゃってるの。
パソコンでいうブラインドタッチ?
のように楽譜を追って弾いていたいのに、手元を確認しながら弾いちゃうから楽譜迷子に陥ってしまうのです💧
こういうのって何度も弾いて手で感覚と間隔を覚えるしかないのかな?
最近ではメロディーを口ずさみながら左手を弾く。
という練習しています。
難しそうに思いますか?
口ずさむって言ってもラララ♪って風にね。
実際この方法をやってみると、右手を間違えることがないからすんなり進みます。
両手で弾いて覚えちゃうと片手ずつって弾けなくないですか?
左手の動きだけを追っていくと遠いと思っていた音が案外近くにあったりして、運指を改めて確認することができます。
そのあとはすかさず運指の番号をメモしていきます。
運指の番号を楽譜に振っておけばつまづく小節だけを繰り返し練習したいときに
「ん?前の小節は何番の指で終わるんだっけ?」
と、自分に問う必要がなくなるもんね。
自分を信じられていないから、ずっと前の入りやすい小節から始めたりする始末。
そんなこと度々だよ💧
その時間って数秒だけど繰り返していると、できない小節までが長くてイライラする。
結局サッと出てこない指番号は振っておくに限る。
そうしておくことで、苦手な2小節とか短い小節を何度も練習出来る。
短い小節だけの練習を繰り返すと、合流するとき手惑うけどね💦
自分なりの練習法を試していくことで、ピアノに向かえる時間が充実します。
ずっと弾けない小節が朝練でスラスラっと弾けたときは、
「できた(・∀・)」って思わず声が出ちゃう(笑)
この繰り返しだけど、出来るようになったときは本当にうれしい。
ブログで練習法を振り返ることによって、ピアノ練習にも気合が入りそう(笑)
さて今夜もじっくりピアノに向かおうかな。
今日はこの辺で。
また明日👋