ベーグル失敗でした(原因を振り返る)
率直言います!!くるみベーグル失敗しました!!
その画像がこちら
何がダメだったのか振り返ってみましょうか...。
まずは
きちんと用意しているように見えますが、カード忘れてる。
右端にあるのがカードです。
4等分はだいぶ上達した気がします。
麺棒で伸ばすのはこれくらいですね。
ブルーベリーの形成は成功しように思えます。
形成途中生地を伸ばすときフカフカした感じはありませんでした。
あれ?左上ヤバくない?
そうです、生地を伸ばすときに詰め方があまかったのか大分フカフカしました。
もうここまできたら取り返しがつかない感じなの。
穴が〜〜!
閉じてみたけど、生地が乾燥してくっついてくれないし、
仕方ない、焼きますか...。
とやりきれない思いのまま焼いてみました。
当然のように破ける
他の部分もえぐられたようになってる
分かりづらいですが、右上のとめがしっかりしてないから離れてる。
コレすごく分かりづらいけど、奥の内側が破けるのです。
もう泣きたいっ!!
でも、泣いても何も変わらないので、反省することにしました。
人はなぜ失敗すると思いますか?
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
この3つです。
今回のわたしに当てはめてみましょうか。
- 情報不足
はい、前回はしっかりレシピを読み込んでから作りました。
今回は発酵時間などザッと目を通しただけ
- 慢心
ほぼコレでしょう。
前回は自分で思っていたよりも上出来。
自ら感動してしまうほどでした。
もう失敗する、そんな心配すらなかった。
- 思い込み
1度しか作ってないのに、ベーグルの達人気取りなとこがありました。
(美味しかったし、形もよくできたんだもん。)
この3つは「負けるやつの共通点」です。
林先生がヤンキー相手に授業したときに詳しく話してくれたことなんです。
わたしの感想よりも、詳しく記事にまとめている方がいらっしゃったいました。
yutai-life.com
この番組見てたわたし、まさに「目から鱗」最近で言うところの「インスパイアされる」状態でした
それ以降、失敗するときはこの3つがすぐ頭に浮かんでくるのです。
これがパン教室ので作ったベーグル
これが復習1回目のベーグル
う〜〜ん...
もう凹まない、凹まない!
きっと次回はうまくできるはずっ!!
よし!またベーグル作ってみよう!!
油の入らないヘルシーで美味しいパン。
では、今日はこのへんで
また明日👋