【父ごはん】〝さばの韓国風煮つけ〟〝豚肉のみそ漬け〟ベターホームから。
“お魚基本技術の会”から〝さばの韓国風煮つけ〟“和食応用技術の会”〝豚肉のみそ漬け〟を復習がてら『父ごはん』に作りました。
こんばんは、のりおです。
母が癌で入院とほぼ同時に始まった『父ごはん』。
週に2日実家に通い、父にごはんを届けています。
今回は『父ごはん』第一回を振り返ってみます。
まずは“お魚基本技術の会”からです。
さばの韓国風煮付け 復習3回目
まずは準備です。
ここで痛恨のミスをしてます。
しょうゆの量が足りなかったよ💦
前回はこんな煮汁の感じではなかった。
もっととろんとしたよ?
なぜ??って思ったら、醤油の量が足りなかったよ。
ほんの少しの量なのに、間違えると煮汁の様子が全然違うんだね。
これは勉強になったわ。
『父ごはん』の一品が出来上がりました。
量はこの半分でよかったみたい。
2日間に分けて食べたって。
しょうゆの量を間違えて失敗しちゃったけど、美味しかったと褒められました✌️
“和食応用技術の会”から
豚肉のみそ漬け 復習1回目
1回分は『父ごはん』に、2回分は冷凍しておきます。
豚肉の下準備の切り込みは勉強になった。
このように袋に入れてつけています。
ただ、このみそダレが必要になるんだよね。
すっかり忘れてたよ💦
『父ごはん』出来上がりです。
習ったときのようにゴーヤとかぼちゃを付け合わせとして焼きました。
最後全部にかけるタレ、フライパンに残ったみそダレを使っただけなの。
漬けておいた味噌ダレが必要だったんだね。
すっかり忘れちゃった(笑)
今度から気をつけよう!!
でもこちらの〝豚肉のみそ漬け〟は大絶賛された\( ˆoˆ )/
それから“和食応用技術の会”で習った〝炒り豆腐〟も『父ごはん』第1回目に登場です。
あと一品はわたしのオリジナルのミツバの卵焼きです。
なんか意気込みすぎて、作るのに時間かかったしとにかく疲れた。
前日の仕込みが大事だわ。
マジで実感した(笑)
ともあれ、父はとても喜んでくれました。
1回目はいいんだよ...
特別感があって、非日常的で、浮かれて作るから。
でも2回目以降は持久力が必要。
改めてご報告するけど、すでに2回目は終わってる。
3回目は今度の日曜日です。
今日はこの辺で。
また明日👋
ベターホームで父ごはん。
母の検査入院でわたし、義姉、叔母、母友の4人で父ごはん担当することになった話し。
こんばんは、のりおです。
明日から母の検査入院が始まります。
最近食欲もなく具合が悪い母、検査入院とはいえ病院にいてくれるとやはり安心します。
ところで、母が入院するとなると85歳の父のごはんをどうするか問題が勃発します。
ごはん以外は自分でできるから安心なんだけど...
あ、ごはんといっても朝昼は自分でなんとかできるから夕飯だけが問題なんだ。
結局母友が仕切ってくれて、わたし、母友、叔母、義姉の順で二日ずつ担当することになったんだ。
こういうとき仕切ってくれる人がいるとありがたいわ。
明日明後日のわたしの番はベターホームの“和食応用技術の会”で習ったものが大活躍。
また詳しくブログに更新するけど、作ったものはこんな感じです。
“お魚基本技術の会”から〝さばの韓国風煮付け〟
“和食応用技術の会”から〝入り豆腐〟〝豚肉のみそ漬け〟
『三つ葉の卵焼き、枝豆、鮭の塩焼き』はオリジナル(笑)
ベターホームで料理習っててよかった〜
母の方が具合が悪くなって、父が元気なんてそんな両親の老後は想像できなかったわ。
今日は仕事終わってから買い出しに行って料理だったの。
残念ながらいろんなもの作る余裕がなかった。
本当なら甘いもの大好きな父に、大福やあんぱん、ゆべしとかおやつも作ってあげたかったな。
明日は仕事終わってから直行で実家に行き、母の入院手続きだから慌ただしいよ。
そして今度の父ごはんの当番はは16,17日なの。
この日なら時間が取れそうだから、いろんなもの作っていってあげようかな。
ちなみに、容器はシモジマで50個入りを買ったの。
近くにシモジマがあってよかった。
検査後また母の入院があるだろうし、容器があると何かと楽かもしれないね。
今日はこの辺で。
また明日👋
【ベターホーム】“和食応用技術の会”〝いなりずし〟〝鮭の紙包み焼き〟〝のっぺい汁〟習ってきた。
今月は早く習いたかった念願のメニューでした。
こんばんは、のりおです。
今日はベターホーム“和食応用技術の会”の日でした。
わたしがベターホームに通い始めた頃は、チケット制で好きなメニューだけをを習えるという制度はありませんでした。
習いたいものはたくさんあったけど、まずは“和菓子の会”からスタート。
そしてその後、チケット制が始まるものの割高感のあるお値段だったんだ。
でもね、このときのチケット制で“和食応用技術の会”の今月のメニュー習いたかったの。
とはいえ、お菓子、パン、週末のゆったりごはん、お魚基本技術の会が習い終わったらゆっくり料理にチェンジしようかなって決めてたからさ...
やっぱり和食はコースで一通り習おうとグッと堪えてました。
前置きが長くなったけど、そういうわけでとにかく今月はめちゃくちゃ楽しみだったわ♫
習ったものはこちらです。
- いなりずし
- 鮭の紙包み焼き
- のっぺい汁
いなりずし
おいなりさん大好き💕
でも作ったことないんだ。
母が昔作ってくれたけど、今はもう作らないな〜
そもそも家庭が別だから、〝いなりずし〟が食べたければ買う以外にない。
わたしの性格からしてそんなに好きなら作ってみようか?って思うはずなんだけど...
やはりず〜っと前から〝いなりずし〟は『“和食応用技術の会”の9月』って決めてたんだろうな。
習ってみると、予想通り。
ベターホームの〝いなりずし〟はふんわりした甘さと、やさしい煮物の味がする油揚げがとても美味しかった。
そうだ、美味しいのは油揚げだけじゃない。
すしめしも美味しい。
すしめしには、包丁で刻んだごまを入れたんだ。
これがまた、すしめしのゴマの風味と油揚げとマッチしてて美味しかったよ。
一人分3個だけど、すしめしの兼ね合いもあり普通に作れば一度に12個出来上がる(笑)
これは流石に考えてしまう量だ(笑)
それにしても、油揚げですしめしを包むの難しいのかな?
な〜んて思いきやわたしの大好きな作業だったわ。
これなら12個作ってもいいかな。
鮭の紙包み焼き
その発想はなかった。
そう思うのは、砕いた長芋をかけるということ。
紙包み焼きは紙ではなく、ホイル焼きにしても焼く時間は一緒って聞いたんだ。
魚は、タラや鯛も合うって。
これは簡単だし、美味しいし、ヘルシーだし、絶対また作りたい。
のっぺい汁
そもそも、だしをとって汁にしたものを味わえるだけでしあわせ気分になるよ。
癒されたわ〜
こんにゃく、大根、人参、長芋と、根菜のオンパレード。
片栗粉ですこ〜しとろみをつけるのが秘訣。
仕上げにすりおろし生姜をちょっと落とせば、味わい深い郷土料理の〝のっぺい汁〟の出来上がり。
今月も大満足のメニューでした。
今までこんなにも楽しんだ“和食応用技術の会”も来月で修了です。
もちろん秋冬コースも申し込むけどね。
今日はこの辺で。
また明日👋
【ベターホームの本】“きょうスープ101”から〝とうふのキムチチゲ〟作ったよ。
ちっちゃくて地味な本だけど、作ってみるとめちゃくちゃ美味しいスープばかりだよ。
こんばんは、のりおです。
今日は1回目のワクチン打ってきたよ。
ワクチン1回目って人口の半数以上が既に接種済みなわけで、そうなるとさすがに自分も接種してるもんなんだな〜とつくづく思うわけです。
ワクチン接種どうしよう💦
不安だな💧
って思ってたけど、デルタ株爆誕で『はい、打ちます!!』状態になったわ。
2回目は23日。
来月になったら実家にちょいちょい顔出せるかな。
母の調子が悪くて、結局また手術を受けることになりそうだよ。
今度は違う場所の疾患なの。
それにしても、電車で20分の距離なのにず〜っと行くの躊躇してたわ。
さて、日記はさて置き“きょうのスープ”の話し。
ちっちゃいくせに、抜群の実力派。
作ってみると美味しいスープばかりだよ。
“きょうのスープ”で作ったスープです。
今のところ全部当たりです。
そして、ついに NO.1 のスープじゃないか?と思うスープを作りました。
といっても、まだ4種類しか作ってないんだけど(笑)
とうふのキムチチゲ
材料はこれだけ。
ちなみに夫がスープ大好きだから二倍量で作ったよ。
特別な材料は一切なし。
何ならスープの素もいらない。
塩胡椒と、肉に漬ける醤油だけだよ。
なのに!!
作ってみると、美味しい💕
このスープはサイコーだよ。
この旨味は一体何から出てるんだ?
キムチチゲなのに辛さがちょうど良い。
辛いのが得意でないわたしでも汁を全部飲み干すくらい食べやすい。
これは今後何度も作るスープになるよ。
また母が入院するだろうから、そのとき父に作って持っていこうっと。
7月の母の入院では叔母や義姉、母の友人が代わる代わる父のご飯を作ってくれたんだ。
実は、丸投げ状態で申し訳なかったよ💧
でも今度はワクチンも2回接種済みになるわけだし、ごはんのお届けくらいなら大丈夫でしょう。
正直母との関係はアレですが、父のことはず〜っと大好きなので会えるのは楽しみなのだ。
年老いて耳が遠くなってるけど、やはり大好きなままだ(笑)
今日はワクチン打ってきたから、何もしないでボケーっとしてていんだって。
明日も起きるまで寝てていいんだって。
やさしい夫に感謝です🙏
腕は痛いけど、体調は悪くない。
でもせっかくだから甘えさせてもらってます💕
今日はこの辺で。
また明日👋
【月刊ベターホーム】〝豚肉のトマトシチュー〟作ったよ。
レシピはベターホームサーチに載ってた!!
こんばんは、のりおです。
仕事再開、母は退院、明日からピアノも再開。
すっかり日常に戻った今日この頃です。
変わらないのは、毎日美味しいものが食べたい欲求くらいでしょうか(笑)
80代のベターホーム友から頂いた、むか〜しむかしの物凄い量の『月刊ベターホーム』。
とにかく見る度に新鮮で、見返すのが楽しい『月刊ベターホーム』です。
そんなかから、今日は〝豚肉のトマトシチュー〟を作ってみた記事です。
レシピのリンクは↓こちらです。
https://www.bh-recipe.jp/recipe/200701004.html
豚肉のトマトシチュー(月刊ベターホーム 2007.1)
材料はこちらです。
お肉は「豚肩ロース(かたまり)」固形スープの素は「ブイヨン」、特別に必要なものは「トマトペースト」とマッシュルームかな。
何かの料理でトマトペーストが必要で買っておいたんだよね。
あ、思い出した!
これだ、〝オムライス〟でトマトペーストが必要だったんだ。
作り方を見ると、肉を炒めて取り置き、玉ねぎを炒めて〜って...
お菓子作りのように、順番を間違えなければとても美味しいシチューが出来上がります。
わたしのように料理苦手な人は、オリジナルを加えるのは絶対やめた方がいい(笑)
出来上がり。
一口大の豚肉を小さく切りすぎたかも?
でも、食べてみるとこれくらいがちょうどいいな。
それにしても、このシチュー本当に美味しい💕
夫にも評判よかったよ。
ちなみに、生のマッシュルームを初めて買ったし、初めて料理に使ったよ。
そういえば、このとき習った〝スタッフ・ド・マッシュルーム〟美味しかったな〜
これからベターホームで習ったものや、ベターホームの本からどんどん作っていこう。
美味しいものしか食べたくないです。
でも外食は控えたいです。
今日はこの辺で。
また明日👋
今朝は見事な虹🌈が見えました。
関東の方は見た人多いかもね。
今は生きていくだけで大変な世の中だよね。
ここにきてくれた方の心が少しでも和みますように🙏
いつも寄ってくれてありがとう┏○))ペコ
【ベターホーム】“和食応用技術の会”〝豚肉のみそ漬け〟〝ポテトサラダ〟他習ってきた。
こういうのが料理なんだな〜とつくづく思った。
こんばんは、のりおです。
今日はベターホーム“和食応用技術の会”でした。
習ったのこちら。
- 豚肉のみそ漬け
- ポテトサラダ
- とうもろこしごはん
- とうふとみょうがのすまし汁
豚肉のみそ漬け
まずはつけダレ(って表現でいいのかな?)を作る。
次に豚肉の筋切りをした。
恥ずかしながら、筋切りって初めて。
筋切りしておくことで豚肉が丸まらないとか、火の通りが良くなるって聞いて「なるほどね〜」って感心した。
ひとまず、正解かどうか分からない筋をチョキチョキしたわ。
添えの野菜の準備もしっかりします。
ゴーヤーは塩で揉んでからかぼちゃと一緒に焼いたよ。
ゴーヤーは焼き色がつくくらいで、かぼちゃは竹串をさして柔らかさを確認した。
こういう風に、添えの野菜を用意するって発想がなかったわ。
キャベツの千切りか、トマトでもつけとけって感じ?(笑)
添えの野菜を焼いやら、今度はタレにつけておいた豚肉を焼く。
今まで、つけダレってどのくらい落として焼くのか分からなくて挑戦したことなかったの。
先生に豚肉の両面ゴムべらでなぞってタレを落とすことを聞いて、やっと理解できたよ。
それに、タレがたくさんついてると焦げちゃうんだって。
肉を焼いたらバットにあける。
次に、残ったつけだれに醤油とみりんを足してフライパンで焼いてソースを作る。
そして出来上がったのがこちらです。
ポテトサラダ
少ないマヨネーズで作りますって聞いたときからワクワクしてた。
ポテトサラダを作るときはいつもざっくりで、マヨネーズってこんなに入れていいのかなって不安に思いながら作ってたからさ(笑)。
コツはじゃがいもの火の通し方と、玉ねぎをマリネするとこかな。
いつもの野菜と調味料なのに、今までざっくり作ってたわたしの〝ポテトサラダ〟が矯正された。
とうもろこしごはん
生のとうもろこしから包丁でガサッと粒を取った。
この方法は、正解が分からないから習っておいてよかったな。
そして、炊き込むときはとうもろこしの芯を入れたの。
芯を入れることで、旨味と香りがますんだって。
豆腐とみょうがのすまし汁
豆腐のさいの目切りを習った。
なるほど〜、豆腐を転がして切るんだねって...でも次できるか分からない(笑)
さて、全部できたら実食で〜す。
豚肉はとても柔らかく、食べやすい。
ゴーヤとかぼちゃがみそだれにマッチしてて、素直に美味しな〜って思う。
ポテトサラダは昭和感たっぷり。
こういうポテトサラダが食べたいんだって思わせる一品でした。
〝とうもろこしごはん〟は、プチプチっと甘いとうもろこしの食感がたまらない。
夏の間に絶対復習したいって思った。
みょうが自体好きじゃないから〝豆腐とみょうがのすまし汁〟は違う具で試したい。
ただ、すまし汁の作り方がわかってうれしい♫
違う具材でつくろうかな。
今月の〝和食応用技術の会〟も、しみじみ美味しいな〜って大満足だった。
こんな料理がでランチにでてきたら、ホントにうれしいよ。
今回は復習の難易度が低いから、すぐにでも試せそう。
今日はこの辺で。
また明日👋
【ベターホームの本】“定番料理100品”から〝青椒肉絲〟作ったよ。
『ベターホームが料理教室で50年教え続ける、しっかり作りたい定番料理100品』という赤一色の分厚い本。
こんばんは、のりおです。
最近夫がやたら〝青椒肉絲〟をオシてきて、ならばと探したらこの本にレシピがありました。
前はあまり見る気も起きなかったこの本。
でも“和食応用技術の会”に通って、料理に対する気持ちが随分変わったみたい。
ペラペラめくってると「あ、これも作ってみたいな」と思うものが出てきました。
とはいえ、今回作るのは〝青椒肉絲〟です。
材料と作り方を読み込んでいくと、案外イケそうな気がしてきた。
青椒肉絲
意外と準備する種類が少ない。
調味料なんて、砂糖、オイスターソース、しょうゆ、酒、塩だけだよ。
さらに驚いたことが!!
2〜3人前の材料なのに、まさかのピーマン8個(笑)。
ここまで準備したら、あとは夫の帰りに合わせて調理します。
準備だけして、あとは火を通すだけ的な?
そんな段取りをしておくと、夕飯作りが随分楽なのがわかってきたんだ。
間違いなく、前より楽しく料理してる気がするよ。
出来上がり♫
いや〜、夫婦で大絶賛の〝青椒肉絲〟だったよ。
美味しかった💕
さすが「ベターホームが料理教室で50年教え続ける、しっかり作りたい定番料理100品」だね。
この本作り方のコツだけではなく、先生のコメントが一つ一つ入ってるの。
上の画像のコメント欄はさらに続きます。
「家で作ると、なんだかおいしくないね」と比較されがち。
そんな悲しいことを言われないよう、各所のポイントをしっかりおさえて作りましょう。
などなど。
とにかくベターホームの本らしく、とっても丁寧な説明があったよ。
他にもまた何か作ってみようかな。
美味しいものが食べられるのって、本当にしあわせを感じるわ。
よし!もう少し料理に力を入れてみよう。
今日はこのへんで。
また明日👋